2017/01/23



ビーズ株式会社



スマートフォンホルダーの進化系!

モバイルバッテリーや濡れた雨具も固定できる多用途マウント発売。



 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年1月23日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、「マルチユースサイクルマウント DFB344-BK」を発売します。



 「マルチユースサイクルマウント」は、自転車のフレームやハンドルバー、シートポストなど、様々な場所に手軽に固定でき、スマートフォンやモバイルバッテリー、雨具やボトルなど様々な小物を留め置ける製品です。

 付属のラバーリングで台座を固定し、その上に固定したいものを留めるだけで完了。 工具不要で簡単に脱着が可能です。 本体には強度の高いポリカーボネートを、土台部分と固定用バンド、ラバーリングには独自の素材配分で作られた特殊なゴム「エンジニアドラバー」を採用。 このゴムは引張強度が高く柔軟さとグリップ力に優れ、かつ温度や湿度の変化への耐性も高いため、留める物の形状や触感や、使用する環境にかかわらず、十分な固定力を維持することができます。

 付属のラバーリングによる固定の他、ボトルケージ台座(2点のボルト間隔6.3cm)との固定も可能。 自転車への固定の他にも、バックパックやベビーカーなどへの固定も可能です。



<使用例1>

 「マルチユースサイクルマウント」をトップチューブに取り付け、モバイルバッテリーを装着。 充電しながらでも、コードが邪魔することなく安全に走行できるので、電池残量を気にすることなく地図アプリなどを起動できます。 モバイルバッテリーが2口ならば、スマートフォンとライトを同時に充電しながら走行が可能です。



<使用例2>

 雨の中レインウェアを着て走行。 雨が止んだらレインウェアを脱いで「マルチユースサイクルマウント」に濡れた状態のレインウェアを装着。 バックパックやサドルバッグなどの中に入れたくない、濡れたものや汚れたものも、気軽に運搬できます。



<使用例3>

 動画配信サイトなどでも人気の車載動画。 ウェアラブルカメラやアクションカムがなければハードルが高いように思えますが、その悩みを「マルチユースサイクルマウント」が解決します。 角度を合わせて取り付け、スマートフォンやデジタルカメラを固定すれば、撮影も可能。 目的地に到着し、三脚代わりにフェンスなどに固定しなおせば、誰かに頼まずとも自分自身と愛車のツーショット写真を撮ることができます。



【ブランド】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)

【商品名】マルチユースサイクルマウント DFB344-BK

【カラー】ブラック

【サイズ】W110×D59×H13mm

【重量】37g

【取付推奨径】Φ76mm以下

【材質】エンジニアドラバー、ポリカーボネート

【付属品】ラバーリング(大)×1、ラバーリング(小)×1

【希望小売価格】2,000円(税別)

【製品ページ】http://www.doppelganger.jp/option/dfb344/



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 スマートフォンホルダーの進化系!モバイルバッテリーや濡れた雨具も固定できる多用途マウント発売。