2017/01/16



株式会社アイセイ薬局



進む食の欧米化、日本の痛風患者の数は100 万人超え!?

ヘルス・グラフィックマガジンVol.24 発行

最新号テーマは『痛風』、薬局から予防に役立つ情報を発信



株式会社アイセイ薬局(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井江美)は、1月16日、自社で編集・発行する健康情報誌『ヘルス・グラフィックマガジン』の最新号「痛風」特集を発行いたします。



「風が吹いても痛い」といわれ、多くの人々を悩ませている『痛風』。現在日本の痛風患者の数は100万人を超え、いまや誰でもかかる可能性のある身近な病気となりました。痛風とともに7割の人が何らかの生活習慣病を併発しており、痛風の治療は生活習慣病、いわゆる「メタボリックシンドローム」として捉えるべきともいわれています。本号では、痛風の最新情報を、医療的視点から多彩なビジュアル表現と共に解説いたします。



最新号の発行部数は15万部。当社では国民のヘルスリテラシー向上に寄与するべく、『ヘルス・グラフィックマガジン』を全国のアイセイ薬局を中心に350拠点で無料配布しております。また、関係各方面からご好評いただいております本誌は、2016年4月よりオープンメディア化に踏みきりました。これにより、病院やクリニック等の医療機関や、アイセイ薬局以外の保険薬局・ドラッグストア、ヘルスケア関連事業者等での本誌の提供が可能となりました。今後も『ヘルス・グラフィックマガジン』を通じて、予防医療啓発ネットワークの構築をすすめ、皆さまの健康増進に寄与すべく取り組んでまいります。



■男性の5 人に1 人は痛風患者??痛風の原因や予防について徹底分析

生活習慣から痛風になるリスクを判定する「あなたは大丈夫?痛風危険度チェック」や、痛風は怖いけど晩酌は楽しみたい気持ちに応えるレシピの紹介「美味しいおつまみをあきらめるな!の巻」・「具沢山の痛風知らず鍋で心も満腹!!の巻」。スポーツクラブ ルネサンスのアクアビクスインストラクターによる有酸素運動を促進する「HOW TO WALK」水中ウォーキングのすすめなど、「痛風」の予防に役立つ最新情報を、医療的視点からインフォグラフィクスや写真などを駆使し、分かりやすく解説いたします。



【監修者紹介】

帝京大学医学部附属新宿クリニック 院長 藤森 新先生

日本痛風・核酸代謝学会理事などを務め「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン」作成にも参画。著書に『健診そのあとに 尿酸を自分で改善-生活習慣改善で正常値に戻す』(法研)などがある。

■帝京大学医学部附属新宿クリニック

〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-6JR 新宿ミライナタワー7 階

URL : https://shinjuku.teikyo-hospital.jp/



両国東口クリニック 理事長・認定痛風医 大山 博司先生

「痛風ホームページ」や痛風専門外来の開設などを通じて、これまでに1 万人以上の痛風患者の診療・治療にあたる。著作に「尿酸値改善のためのプリン体まるわかりBOOK」(サンクチュアリ出版)などがある。



両国東口クリニック 管理栄養士 横関 美枝子

腎臓病などに対する人工透析・痛風・糖尿病などの外来治療、インターネット医療・メディカルフィットネスの4つの医療分野を提供する両国東口クリニックで、管理栄養士として従事。

■両国東口クリニック

〒130-0026 東京都墨田区両国3-21-1 グレイスビル両国8 階

URL : http://www.higasiguti.jp/



■『ヘルス・グラフィックマガジン』で広がる予防医療啓発ネットワーク

本誌は、アイセイ薬局の利用者に向けた広報誌として、これまで当社の店頭でのみ配布しておりましたが、予防医療啓発ネットワークの構築を目的に、2016 年4 月発行の“五月病”号よりオープンメディア化に踏み切りました。病院やクリニック等をはじめ、アイセイ薬局以外の保険薬局やドラッグストア、ヘルスケア関連事業者等での本誌のご提供が可能となり、現在、多方面からお問い合わせをいただいております。当社では「ヘルス・グラフィックマガジン」を通じた予防医療啓発の取り組みにご協力いただける企業さまを積極的に募っております。本誌の設置・配布のご要望や、コンテンツ2 次利用に関するお問い合わせは以下の連絡先までご連絡ください。



【ヘルス・グラフィックマガジンの設置・配布希望に関するお問い合わせ先】

株式会社アイセイ薬局

コーポレート・コミュニケーション部

担当: 門田(かどた)

TEL: 03-3240-0250 FAX : 03-6212-4193

E-Mail: hgm@aisei.co.jp URL: http://www.aisei.co.jp/



■地域の健康サポート拠点となり、健康増進に役立つヘルスケア情報を積極発信

2015 年10 月に厚生労働省が発表した「患者のための薬局ビジョン」では、調剤薬局が地域住民の健康サポート拠点になること、ヘルスケアに関する情報を積極的に発信することなどが求められています。アイセイ薬局が、積極的に取り組む“ヘルス・リテラシー戦略”とは、病状改善や健康増進に役立つ情報を患者さまにわかりやすくお伝えすることで、患者さまが予防医療に関する知識を身につけ、自発的に生活習慣改善に取り組める環境を提供していくことです。今後も、当社はヘルス・グラフィックマガジンをはじめとして、店頭の様々なコンタクトポイントを活用しながら、患者さまや地域の皆さまの健康増進のお役に立てるように、全力で取り組んでまいります。



【MEDIA Info】

ヘルス・グラフィックマガジン|発行部数 : 150,000 部/年4 回発行

判型200×200mm 全24 ページ/オールカラー

配布拠点:全国のアイセイ薬局(316 店舗)

アイセイ薬局グループの介護福祉施設

提携医療ならびに『ONLY FREE PAPER』にて無料配布



【COMPANY Info】

発行元:株式会社アイセイ薬局

〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-2 丸の内三井ビルディング

創業:昭和59 年9 月(設立:平成28 年1 月)

店舗数:316 店舗(グループ連結:平成29 年1 月10 日現在)

主要事業:調剤薬局事業 他



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ヘルス・グラフィックマガジンVol.24  発行最新号テーマは『痛風』、薬局から予防に役立つ情報を発信