株式会社東芝は、今年も米ニューヨークのタイムズスクエアで開催される大晦日カウントダウンイベント「Times Square New Year’s Celebration」の公式スポンサーです。マンハッタンのランドマークとしても有名な「Toshiba Vision Times Square(以下、東芝ビジョン)」は、今年もこのカウントダウンイベントの様子を中継いたします。
23時59分にはクライマックスの新年カウントダウンが行われます。ワン・タイムズスクエア・ビルの最上部に設置されている東芝ビジョンLEDスクリーンには60秒のカウントダウンタイマーが映し出され、それを見上げる100万人の観客による地鳴りのようなカウントダウンの大合唱が鳴り響きます。時刻が1月1日0時を迎えた瞬間、「Happy New Year!」の大歓声と空を舞う紙吹雪とともに、ニューヨークは新年を迎えます。
毎年100万人以上の観客が集まり、全世界で10億人以上がテレビやオンラインで視聴するといわれている世界最大級のカウントダウンイベント。23時59分から始まる60秒のカウントダウンが東芝ビジョンに映し出される模様は世界的に有名な風物詩となっています。またスクリーン上空には、1907年の大晦日に始まった伝統、「ボール・ドロップ」のクリスタルボールが設置されており、カウントダウンの開始とともに徐々に降下します。ボールが東芝ビジョンにまでたどり着き、スクリーンの数字が0となった瞬間、観客は抱き合い、Happy New Yearの歓声がタイムズスクエア中にこだまします。ニューヨークの新しい年の始まりです。
東芝は2010カウントダウンより、Times Square New Year’s Eve Celebrationの公式スポンサーを務めており、2017カウントダウンは8回目の協賛となります。