2016年12月15日



ウィン・リゾーツ・リミテッド



都市に調和する統合型リゾートの建設に日本は最適なパートナー

ウィン・リゾーツ、日本の感性を取り入れた統合型リゾートの建設を検討



ウィン・リゾーツは、日本の国会における統合型リゾート施設整備推進法案(以下、IR推進法案)の成立を大変うれしく思っております。今回の法案成立は、日本における統合型リゾート施設を実現させるために、非常に重要なステップになると考えております。



IR推進法案で創出される多くのビジネスチャンスについて、ウィン・リゾーツの会長兼CEOであるスティーブ・ウィンは次のように述べています。



「法案の成立によって、日本は外国人観光客の増加、雇用創出、経済活性化へ貢献する機会を得ました。これから、日本独自のかけがえのない統合型リゾートが誕生することを期待しております。



ウィン・リゾーツは、日本における統合型リゾート施設の開発に関して、揺るぎのないな品質を提供し、他にないリゾートを造ることが何よりも重要であると考えています。また、当該地域において施設そのものの絶対的な品質とともに非常に熟練した従業員によるサービスを提供することが最重要視されるのであれば、ウィン・リゾーツはそれに喜んでお応えし、日本における統合型リゾートの建設を積極的に検討したいと思っております。



将来のIR事業者選定に向けて、ウィン・リゾーツは独自の歴史に培われ、あらゆる宿泊施設の格付けやガイドブックにおいて常に高く評価されている業界最高品質の基準で応えます。



ウィンがすでに展開しているリゾート施設(ゴールデン・ナゲット、 ミラージュ、 トレジャー・アイランド、 ボー・リバージュ、 ベラージオ, ウィン&アンコール・ラスベガス、ウィン&アンコール・マカオ、そして最も新しいウィン・パレス・コタイなど)は、私たちの創造力を象徴しているものといえます。日本における統合型リゾート施設の実現に携わることは、一流のおもてなしやきめ細やかな気遣いといった日本特有の文化を取り入れ、ウィンをより一層磨き上げる素晴らしい機会であると考えています。私たちは、この機会を通して、日本の感性を取り入れ、日本の人々に満足いただけるサービスの提供を目指します」



ウィン・リゾーツについて

ウィン・リゾーツ・リミテッドはナスダック・グローバル・セレクト・マーケットに「WYNN」の シンボルコードで上場しています。同社はまた S&P 500 およびナスダック 100 指数を構成している 企業の1つです。ウィン・リゾーツは、ウィン&アンコール・ラスベガス(www.wynnlasvegas.com)、ウィン&アンコール・マカオ (www.wynnmacau.com)、ウィン・パレス・コタイ(www.wynnpalace.com)を所有・経営しています。



ウィン&アンコール・ラスベガスは、2つの高級ホテルタワーに合計 4,748 の客室、ス イートおよびヴィラ、約 194,000 平方フィートの広さを持つカジノ・スペース、33の有名シェフに よるレストランやバー、受賞歴ある2つのスパ、施設内の 18 ホールのゴルフコース、290,000平方フィートの広さを持つ会議室、約99,000 平方フィートの小売店舗スペース、2つのショールーム、3つのナイトクラブと 1 つのビーチクラブを備えています。ラス・ベガスストリップに直面する高級小売店舗ウィン・プラザを建設中で、2017年の秋に開業する予定です。



ウィン&アンコール・マカオは、中華人民共和国マカオ特別行政区にあるデスティネーション・カジノで、2つの高級ホテルタワーに合計1,008 の広々とした客室とスイート、約284,000 平方フィートの広さを持つカジノ・スペース、8つのカジュアルおよび高級レストラン、約31,000平方フィートの会議室、約57,000 平方フィートの小売店舗スペース、2つのヘルスクラブ、2つの豪華なスパ、1つのサロン、円型劇場を含むレクリエーション とレジャー施設を備えています。



ウィン・パレスは2016年8月22日にマカオのコタイ地区で開業した豪華な統合型リゾートです。植物をテーマにしたリゾート施設で、合計1,706の優美な客室、スイートおよびヴィラ、約500,000平方フィートの広さをもつカジノ・スペース、飲食店10店舗、約40,000平方フィートの会議室、105,000平方フィートのブランドショップ、348,000平方フィートの広さを持つ巨大な噴水の上を渡るエアコン付きのスカイキャブ、多くの稀少な美術品、1つの贅沢なスパ、1つのサロンを含むレクリエーション・レジャー施設を備えています。



現在、ウィン・リゾーツはエバレット市(米国のマサチューセッツ州)に、新たなリゾート施設「ウィン・ボストン・ハーバー」を建設しています。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 都市に調和する統合型リゾートの建設に日本は最適なパートナー