2016年12月9日



京都産業大学



地域農業と大学をむすぶ!京都産業大学の学生チーム「静原応援隊」が京都静原の地域活性化に挑む!



「静原応援隊」は京都産業大学の学生が2015年に結成し、京都市左京区静原町の活性化を目指して「農作業のお手伝い」「特産物のイベント販売」「朝市手伝い」「小学校ボランティア」などを実施しています。



今年はさらなる静原の地域活性化を目指すべく、静原の農作物を使ったオリジナル商品の開発に取り組んでいます。オリジナル商品開発のために、静原の住民から畑を借りて自分たちの農園を作り、無農薬栽培にこだわって農作業を行っています。

今年は収穫した鳴門金時などを用いて、菓子店と協力し、オリジナル商品を完成させました。



完成したオリジナル商品は静原の朝市だけでなく、京都産業大学内で静原応援隊活動報告会を開催し、静原の農作物や静原紹介ポスター展示とともに、オリジナル商品も販売し、京都産業大学内での静原の認知度向上を目指しました。



将来は、オリジナル商品を一過性のものにするのではなく、京都産業大学の大学グッズとして展開し、「静原ブランド」を確立することで、さらなる活性化を目指しています。



むすんで、うみだす。  上賀茂・神山 京都産業大学



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 地域農業と大学をむすぶ!京都産業大学の学生チーム「静原応援隊」が京都静原の地域活性化に挑む!