2016年11月11日



トレンダーズ株式会社



トレンダーズ、ユナイテッド社のSSP「AdStir」と連携し

記事コンテンツLPに特化した

インフィード型ネイティブ広告ネットワークの提供を開始



「MarTech Company」としてマーケティング×テクノロジーを軸とした事業展開を進めるトレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:岡本伊久男、東証マザーズ上場:証券コード 6069)は、ユナイテッド株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川与規、東証マザーズ上場:証券コード 2497)が提供するSSP(※1)「AdStir(※2)(アドステア)」と連携した記事コンテンツLPに特化したインフィード型ネイティブ広告ネットワークのサービス提供を開始いたしました。



◆コンテンツクリエイティブノウハウを活かしたインフィード型ネイティブ広告を提供



スマートフォン広告の市場拡大に伴い広告フォーマットの多様化が進み、ターゲットユーザーのより深い啓蒙と理解促進を図るため、コンテンツ型広告クリエイティブへのニーズが高まっています。このような背景を踏まえトレンダーズでは、ユナイテッド株式会社が提供するスマートフォン特化型SSP「AdStir」と連携し、当社が有するコンテンツクリエイティブノウハウを活用した記事コンテンツLPに特化したインフィード型ネイティブ広告ネットワークのサービス提供を開始いたしました。

同サービスは出稿先メディアとターゲット層・商材に合わせ広告クリエイティブをフレキシブルに制作し、インフィード型ネイティブ広告として配信いたします。また、今後の「AdStir」の配信先メディアの拡大に伴い、さらに豊富なスマートフォン広告配信に向け独自のデマンドとして展開してまいります。





※1 SSP(Supply Side Platform, Sell Side Platform)

複数の広告案件を一元管理し、配信を最適化(イールドオプティマイズ機能など)する事で収益の最大化を狙う、サプライサイド(媒体側)の広告管理プラットフォームのこと。



※2 AdStir

ユナイテッドが2011年9月に提供を開始したSSPで、アドネットワーク広告収益を最大化しつつ(イールドオプティマイズ機能)、RTB広告の競争入札を利用する事で更なる広告収益を得る事ができるメディア向けの広告マネタイズプラットフォームであり、サプライサイドにおいて国内スマートフォン市場で最大規模のプラットフォーム。

配信比率自動最適化や在庫切れ検知機能など、収益最大化の為の機能を提供する他、インタースティシャル広告やネイティブ広告、動画広告など多彩なアドフォーマットに対応し、マルチマネタイズプラットフォームとして大きく成長を続けている。









情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ユナイテッド社のSSPと連携、記事コンテンツLPに特化したインフィード型ネイティブ広告ネットワークを提供