2016年11月2日



アールシーソリューション株式会社



緊急地震速報アプリ『ゆれくるコール』

「+ソナエ」の防災コンテンツを活用した新機能を追加!

イラスト入りでわかりやすく防災知識を解説します



アールシーソリューション株式会社(本社:東京都新宿区、代表者:代表取締役 栗山章)の緊急地震速報アプリ『ゆれくるコール』は「+ソナエ (※1)」の防災コンテンツを活用した新しいバージョンを、iOS・Androidともに11月2日にリリースしました。



『ゆれくるコール』は、気象庁が発表する緊急地震速報(予報)をもとに、利用者が設定した地点のゆれを計算し、推定震度と予想到達時間を通知するサービスです。2010年から提供しているスマートフォンアプリは、2016年10月時点で累計500万ダウンロードを超えており、緊急地震速報の利用者数では国内 No.1 (※2) の実績を持っています。

「+ソナエ・プロジェクト」は防災・減災に生活者視点で専門的に取り組むため、2015年6月に株式会社電通内で発足したプロジェクトです。11月5日の「津波防災の日(世界津波の日)」に向けて防災意識が高まる中、+ソナエ・プロジェクトが提供する防災コンテンツをゆれくるコール内で掲載します。



■ ゆれくるコールの新機能ご紹介

1.新たな防災コンテンツを追加!

ゆれくるコールのメニューバーに、新たに「+ソナエ」を追加しました。+ソナエでは地震が発生した際に役立つ情報や、日頃から確認しておきたい防災知識をイラスト入りでわかりやすく解説しています。

「たいせつボタン」をタップして、お気に入り登録することも可能。見直したい情報をすぐ確認できます。SNSでシェアすることもできるので、家族や友人にも+ソナエの知識を広められます。

コンテンツは随時追加し、乳幼児を連れた方や一人暮らしの高齢者など、特定の層に向けた展開も予定しています。



2.新デザインの緊急地震速報通知

今回のリリースに伴い、緊急地震速報の通知デザインを変更しました。到達震度とカウントダウンをさらに大きく表示し、到達震度が震度4以下の場合と5弱以上の場合ではデザインが変わります。従来よりも緊急性が伝わりやすいデザインになりました。

また、緊急地震速報通知にも+ソナエへのリンクが追加され、震度の大きさによって表示される内容が変化します。これにより、利用者が防災知識を得る機会がより一層増えました。



■ 緊急地震速報訓練の実施について

気象庁が発信する訓練用緊急地震速報 (※3)をもとに、ゆれくるコールの通知訓練をおこないます。ゆれくるコールの利用者のうち、約300万人が訓練に参加する予定です。参加することにより、実際に大きな地震が発生し緊急地震速報が届いた際に、慌てず冷静に対処できるようになると期待されます。

アールシーソリューションのホームページやFacebookページでは参加される方々に向けて、今回の訓練の機会に設定内容の再確認を促します。



実施日時:2016年11月4日(金) 午前10時頃

対  象:ゆれくるコールの設定にある「訓練」に「参加する」と選択している方



※3 訓練用緊急地震速報についての詳細は、気象庁HPをご覧ください。

http://www.data.jma.go.jp/svd/eew/data/nc/kunren/2016/02/kunren.html



iPhoneアプリ(対応:iOS 7.0以上)

App Store URL:https://goo.gl/0JG2nv



Androidアプリ(対応:Android 4.0以上)

Google Play URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.rcsc.yurekuru.android&hl=ja



■ 基本情報

アールシーソリューション株式会社

2002年8月設立。2010年11月、緊急地震速報通知アプリ『ゆれくるコール』リリース。2011年10月、降水予測アプリ『あめふるコール』リリース。2013年4月、中小企業優秀新技術・新製品賞にて『ゆれくるコール』が優良賞受賞。ITを活用して社会の安心に貢献するシステム開発に取り組んでいる。











情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ゆれくるコールが「+ソナエ」の防災コンテンツを活用した新機能を追加!