2016年10月13日



グローブライド株式会社



「ダイワヤングフィッシングクラブトラウトスクール in としまえん」開催

「難しいけど楽しい!」「初めて釣った!」と、

参加した小中学生が大興奮!

日時:2016年10月8日(土)

会場:としまえんフィッシングエリア(東京都)



 グローブライド株式会社(所在地:東京都東久留米市、代表取締役社長:岸 明彦、以下グローブライド)は、「未来を支える子どもたちに。」に向けた試みとして1976年より、「DAIWA YOUNG FISHING CLUB(以下D.Y.F.C)」を展開しています。この活動は特に2005年より、時代の要望に応えるためにその活動方針を大きく見直し、「地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ。」をスローガンに積極的に子ども一人ひとりと向き合いながら、全国各地で様々なスクールを実施してきました。



 今回のスクールでは、夏場はプールとして利用している場所を釣り掘りとして活用している「としまえんフィッシングエリア(東京都練馬区)」にて、トラウト(にじます)釣りを目的としたルアーフィッシングを開校。小規模ながら小学2年生から中学2年生までの計5名が参加しました。経験者と未経験者の入り混じる参加者のレベルに合わせて、D.Y.F.C専属コーチが道具の使い方から具体的なルアーの動き方、魚の狙い方まで丁寧に教え、子どもたちもコーチの話に熱心に耳を傾けていました。参加した子どもたちは場所を変えてみたり、ルアーを変えてみたりと、試行錯誤しながら釣りに没頭。生憎、降雨に見舞われる天候の中、「もっと釣りがしたい!」とコーチたちに熱望する子どもの声に応え、雨天の中でも楽しく真剣な眼差しで釣竿を握り続けていました。



 スクール体験を終えた子どもたちは、「初めて釣りをしてみて、難しいけど、こんなに面白くてびっくりした!」「どうすれば上手にお魚を釣れるのか、考えるのが楽しい!」「初めて釣れて嬉しかった!」と、それぞれが笑顔を輝かせました。

 人間が作りこんだゲームと違い、自然や生き物を相手にする釣りには絶対的な攻略法はありません。自ら考え、自ら工夫し、自身で解決しなければ、結果は生まれないという釣りの醍醐味を、子どもたちは一日の釣りから体感していたようです。



■グローブライドについて

 グローブライド株式会社は、釣り用品の「ダイワ」を中心にゴルフやラケットスポーツ、サイクルスポーツを製造・販売する企業です。「A Lifetime Sports Company」を理念に掲げ、世界中の人が自然を感じ、爽快な感動で満たされるための企業活動を行っています。環境保全活動にも積極的に取り組み、自然を通じて人々の豊かな人生にさらなる貢献ができるよう取り組んでいます。



■DAIWA YOUNG FISHING CLUBについて

 「DAIWA YOUNG FISHING CLUB」は、グローブライドのCSR活動の一環として、「未来を支える子どもたちに。」に向けた試みとして1976年より40年間活動している子どもたちを対象としたフィッシングクラブ(会員組織)です。特に2005年より、「地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ。」をスローガンに積極的に子ども一人ひとりと向き合っており、現在では年間約25回のスクールを全国で開催しています。「釣り」を通じて子どもたちが自然を感じ、自然を学び、未来を支える子どもたちにとってかけがえのない体験の場を提供しています。



【 本件に関するお問い合わせ先 】

グローブライド株式会社

電話:042-475-8818 FAX:042-475-3334  担当:広報課/佐藤、阪本

ホームページ http://www.globeride.co.jp

「DAIWA YOUNG FISHING CLUB」公式ホームページ http://dyfc.jp/



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 DAIWA YOUNG FISHING CLUB 「ダイワヤングフィッシングクラブトラウトスクール in としまえん」開催