今回の調査結果について、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc. 法人事業部門-日本 副社長/ジェネラル・マネージャーの須藤靖洋は、「調査結果から、中堅企業の2020年に向けた事業戦略や優先事項など、今後4年間の取り組みが明らかになりました。『2020年への見通しに楽観と警戒が交錯』、 『縮小する国内市場による、海外展開の必要性』、『次世代継承への対応の難しさ』という中堅企業が直面している3つの状況をふまえて、今後経営陣は、自社のさらなるビジネス成長のための将来を見据えた戦略の立案・遂行が求められています」と述べています。