2016年9月29日



東リ株式会社



2016年度グッドデザイン賞

新作による2件の受賞のご案内



東リ株式会社(本社:兵庫県伊丹市 代表取締役社長:永嶋元博)は、9月29日、今春以降に発売した新たな内装仕上げ材におきまして、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2016年度グッドデザイン賞を、2件受賞しました。



今春新発売の繊維系内装仕上げ材「ファブテックシリーズ(ファブテックタイル/ファブテック腰壁)」、ならびに今夏新発売のタイルカーペットと置敷きビニル床タイル「GXシリーズ(メイオリカ、エトリコ、スティーリア)とルースレイタイルシリーズ(ルースレイタイルLLフリー40NW-EX、ルースレイタイルLLフリー50NW-EX)」の2件が対象品目です。



審査委員の評価におきましては、以下の公開コメントをいただきました(抜粋)。

■ファブテックシリーズ

伝統的な和柄の着物地のような風合いながらも、公共空間に耐えうる強度や清掃性も有している。ファブリック腰壁も用意されているため、床と壁をトータルコーディネートできる魅力もあり、上質なインテリア空間を提供できるデザインとして完成度が高い。



■GXシリーズとルースレイタイルシリーズ

オフィスではメンテナンス性なども重要で、施工や清掃※1などにも素材特性としても優れており、様々な視点で考慮されている為、今後、更なるデザイン展開※2なども期待できる。



※1 GXシリーズは独自の防汚加工ナノクリンを実施。NW-EXシリーズのルースレイタイルはワックスメンテナンス不要なので共に掃除機等での清掃が可能

※2 タイルカーペットとルースレイタイルシリーズとの貼り合せ提案



個々の商品概要につきましては、東リホームページ(http://www.toli.co.jp)をご覧ください。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 グッドデザイン賞、2件受賞のご案内