2016年8月1日



阪南大学



阪南大生が開発した商品がJoshinで採用

~プラモデル人口の増加を狙え!~



阪南大学の学生が開発した商品「B-SKET」が上新電機株式会社に採用され、7月30日より全国のJoshinキッズランド168店舗にて、プラモデル購入者にノベルティグッズとして配布が開始された。



「B-SKET」は、ダンボール製のプラモデル用小型作業ベースで、塗装したパーツを乾かしたり、紛失しやすい小さなパーツや工具を置いたりするためのツール。

プラモデル人口は年々減少しており、中でも塗装は1つのハードルとなる。関西でプラモデル販売の大手ショップと言えるJoshinは、ノベルティグッズとして作業ベースを配布することで、入門のハードルを下げ、プラモデルを手に取る人の増加を図る。



・ダンボール製プラモデル用小型作業ベース「B-SKET」とは

プラモデル初心者が、塗装作業に簡単に取り組めることを目的とした、組み立て式のダンボール製の乾燥ブース。ダンボールの「断面が波目」「シート状になる」「汚れてもいい」という特色を最大限に活かした商品。

また、この「B-SKET」は、マーケティングを学ぶ全国の大学生が参加する、商品の企画・開発とマーケティングプランを競うコンテスト「Sカレ2015」の「もらってウレシい段ボール小物部門」にて優勝を獲得した。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 阪南大生が開発した商品がJoshinで採用