2016年5月20日



Sansan株式会社



2日間で再生回数100万回突破!

「スマートすぎる名刺交換」動画がFacebookで話題に。

制作の裏側に迫る「メイキングオブ映像」も公開



Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘、以下Sansan)は、名刺アプリ『Eight』のPRムービーを5月17日(火)に公開、Facebookを中心に話題になり、わずか2日間で100万回以上の再生回数を記録しました。



EightのFacebookページの投稿には、1万以上のいいね!がつき、8,000人を超えるFacebookユーザーが、友だちに動画をシェアしました。コメント欄には「CMクリエイティブ大賞をあげたい」「ありえないけど、面白いw」「着地で『なるほどね~』ってなる笑 素晴らしい!!」など、好意的なメッセージが数多く寄せられています。



中国のSNS「Weibo」では、4万回以上動画がリポストされ、「この動画は100点満点!」「ぼくらはこれには当分追いつけない」など、クオリティを絶賛するコメントが多く集まっています。



これらの反響を受けてSansanは、5月20日(金)にメイキングオブ映像(監督:久保田誠)を公開しました。



■PRムービー本編の概要



タイトル:Eight: Business Cards

URL:https://www.facebook.com/Eight.33inc/videos/1170694366282299/ (Facebook)

      https://youtu.be/gpM_rnQBCr0 (YouTube)

公開日時  2016年5月17日(火) 11:00

本編公開プレスリリース(5/17配信) https://db.tt/Ow4Cj4rG



■メイキングオブ映像の概要



タイトル:Eight: Business Cards / Behind-the-scenes

URL:https://www.facebook.com/Eight.33inc/videos/1172755489409520/ (Facebook)

      https://youtu.be/Ezyt7Yd3oAQ (YouTube)

公開日時  2016年5月20日(金) 17:00





■メイキングオブ映像で垣間見る撮影の裏側



◇振付家業air:manが手掛けるインパクト抜群の振付アクション

「名刺の受け渡しの各工程を踊りのようにインパクトのある表現で見せたい」という制作サイドのリクエストに応えて、「神経衰弱をしながら、同時にパズルを解くような感覚で作りました」と語る、振付稼業air:manの主宰・杉谷一隆を中心に、全8パターンの名刺交換アクションを開発しました。



◇複雑かつ緻密なフォーメーション習得に求められるハードな条件

キャストの動きは一見ランダムですが、9人なら他の8人と、20人なら他の19人と最低1回は触れ合い、確実に名刺の受け渡しができるよう、複雑かつ緻密なフォーメーションを組んでいます(映像は、一部編集されています)。最難関の20人バージョンの撮影にあたり、事前に行われた全体練習は、本番数日前の2時間と、本番当日の2時間の合計4時間。これに、本番当日のカメラアングル変更にともない、その場で振付師による微調整が加わり、キャストの皆さんには心身ともに臨機応変な対応と、高い集中力が求められました。



◇撮影開始から5時間...こだわり抜いた最難関の20人バーション

20人バーションは基本的に、一連のアクションをワンテイクで収録。集団の動きが模様や柄のように見える俯瞰の撮影では、立ち位置がほんの少しズレただけでも美しさに欠け、名刺の受け渡しや動き出しのタイミングが一拍遅れるたびに、一からやり直しました。ようやく監督からOKが出たのは、リハーサル開始から数えて約5時間後。その瞬間、キャストの皆さんはハイタッチをしたり、ハグをしたりして、お互いの労をねぎらい、体の中から自然と湧き上がる達成感と喜びを大いに味わっていました。



◇フォーメーション8連発はEightの魅力を伝える壮大な前フリ

100人と同時に名刺交換を行うクライマックスのシーン。サークルの中央に進み出た一人のキャストが、画面にEightのロゴが表示されたスマートフォンを掲げた直後、周りの99人が取り出したスマートフォンの画面にも次々とEightのロゴが表示されます。まるでドミノ倒しのように、見ていて気持ちいい場面ですが、実はこれは収録した映像を逆再生(リバース)したもの。本番ではキャストが上から下へスマートフォンを振り下ろすシーンを撮影しており、これによって、システマチックな動作とシンクロ性がより強調される効果を狙いました。



■本編制作スタッフ

クリエイティブディレクター  原野 守弘

コンテンツプランナー  西田 淳

コピーライター  照井 晶博

アートディレクター  坂本 政則

ディレクター  田向 潤

カメラマン  奥口 睦

ライトマン  大竹 均

特機  谷口 卓

DIT  大山 泰斗

美術  鳴滝 良弘

スタイリスト  重尾 梢

ヘアメイク  奥平 正芳

振付師  振付稼業air:man

オンラインエディター  格内 俊輔

VFXプロデューサー  貞原 能文

カラリスト  石原 泰隆

音楽  吉武 諭

プロダクションマネージャー  宮田 諭

エージェンシープロデューサー  橘 実里

プロデューサー  山森 充

キャスト  The Whole Earth Catalog

クリエイティブエージェンシー  株式会社もり

制作会社  株式会社morimori

クライアント  Sansan株式会社







■「名刺は、こうなる。」に込めたメッセージ

名刺は世界中で使われているビジネスにおける出会いの証ですが、ずっと紙のままで進化していません。Eightはいままで紙として埋もれていた一期一会の出会いを、本当に価値あるものに変えていきます。



スマートフォンによる名刺管理の仕組みを確立し、2015年に100万人を突破したEightは、各々が名刺をためて整理するだけでなく、名刺に代わる「あなたのビジネスネットワーク」として、ユーザー同士のつながりを深めるソーシャル機能の充実を図り、UIデザインも一新しました。2016年3月には、スマートフォンを介して直接つながることができる名刺交換機能を実装し、従来の紙の名刺交換のあり方を問い直す、新たな試みに挑戦しています。



紙の名刺にいつまでも縛られている時代ではない。名刺が変われば、ビジネスはよりスマートになる。そのようなメッセージを、「名刺は、こうなる。」というキャッチコピーに込めて、PRムービーをつくりました。また、本編の動画公開に合わせて、Eightログインページのデザインもリニューアルしました。https://8card.net





■Eightについて

Eightは、名刺管理機能に加えてソーシャルの仕組みも取り入れた、100万人が使う名刺アプリです。交換した名刺は、スマホで撮影するだけで、オペレーターの手入力によって正確にデータ化され、全ての名刺情報にいつでもアクセスできます。挨拶した相手もEightユーザーであれば、アプリの名刺交換機能で直接つながることもできます。Eightでつながれば、仕事の近況や異動・転職情報などをニュースフィードで知ることができ、継続してコミュニケーションがとれるようになります。



iPhone アプリ 対応OS:iOS8.0 以降/名称:Eight - Your business network 無料の名刺管理アプリ(無料ビジネスカテゴリ)/App Store URL :

https://itunes.apple.com/jp/app/id444423637?mt=8



Android アプリ 対応 OS:Android 4.0.3 以上/名称:Eight - 無料の名刺管理アプリ (無料ビジネスカテゴリ)/Google Play URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.eightcard



Eight Webサイト/PC版ログイン https://8card.net



費用 無料(※CSVダウンロードなど一部機能を「Eightプレミアム」として有料で提供)

評価 2014年にApp Storeビジネス(無料)カテゴリ1位にランクイン。2014年、2015年 Google Playベストアプリに選出。



Eightプレスルーム http://contents.8card.net/press/



■Sansan株式会社 会社概要

設立:2007年6月11日  URL: http://jp.corp-sansan.com

代表取締役社長:寺田親弘

所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F

資本金等:24億461万円(うち資本金 14億1,260万円)

社員数:200名

事業内容:名刺管理クラウドサービスの企画・開発・販売

営業を強くする名刺管理『Sansan』(法人向け) http://jp.sansan.com

100万人が使う名刺アプリ『Eight』(個人向け) https://8card.net

社長メッセージを更新しました:http://jp.corp-sansan.com/company/





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 2日間で再生回数100万回突破! 「スマートすぎる名刺交換」動画がFacebookで話題に。