立教大学は、2014年5月に公表した国際化戦略「Rikkyo Global 24」を基盤とした構想が、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」に採択され、2024年までに外国人留学生を現在の約4倍の2,000人に増やすことを目標としています。また2016年9月より、英語のみで修了できる国際連携大学院(リンケージ)プログラムを開設・展開し、インドネシアから年間最大約20名の大学院生を受け入れる予定です。「祈りの部屋」は、このような留学生の受け入れ拡大に伴う環境整備の一環として設置することになりました。