こうした子どもたちとその家族を支援する目的で日本版ヘレン&ダグラスハウスの設立を目指してきたCHPが、2012年にユニクロが世界中から子どもたちに夢や希望を与えるアイデアを募った「Clothes for Smiles」プロジェクトに応募。国内外から集まった700以上のアイデアの中から実行される8つのプロジェクトのひとつに選ばれたことを受け、かねてCHPの活動を支援してきた日本財団とユニクロが共同で建設費と運営費を捻出することに合意しました。2014年、大阪市が公募した鶴見緑地駅前エリア(第2期)整備・管理運営事業の土地活用事業にCHPのあそび創造広場が採択され、このたび開業の運びとなりました。