2016年3月22日



立教大学

横浜国立大学



横浜国立大学と立教大学が相互協力・連携協定を締結

~グローバル教育や陸前高田市での復興支援の協働などを検討~



横浜国立大学(学長:長谷部 勇一)と立教大学(総長:吉岡 知哉)は、2016年3月18日(金)に、学術研究、教育等における相互協力・連携体制の構築を目的に協定を締結し、同日、立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)で締結式を行いました。



本協定に基づき、横浜国立大学と立教大学は、グローバル教育分野に関する連携や、岩手県陸前高田市を拠点とした教育研究等の連携、教職員の交流・研修プログラムの実施など、多様な分野での協力・連携を進めていく予定です。



■両大学の学長及び総長コメント

【横浜国立大学 学長 長谷部 勇一】

国立と私立という設置形態の違いを超えた大学間連携ができることを大変嬉しく思います。国際交流におけるアウトバンドに強い立教大学とインバウンドに強い本学との経験交流や、岩手大学とも連携した陸前高田市復興支援の協働など、双方にとって有意義な連携ができることを楽しみにしています。

【立教大学 総長 吉岡 知哉】

横浜国立大学とは、グローバル教育等の分野で相互に協力し合うことで、それぞれの学術研究や教育活動におけるさらなる活性化を目指します。また、2011年より岩手県陸前高田市で本学が進めている復興支援活動や現在構想中の「陸前高田サテライトキャンパス」においても連携してゆきます。



■主な協力・連携事項

(1) 学術研究に関すること

(2) 教育に関すること

(3) FD及びSDの共同実施に関すること

(4) 教育研究施設・設備の共同利用に関すること



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 横浜国立大学と立教大学が相互協力・連携協定を締結