2016年3月15日



立教大学



東日本大震災から5年、いま復興はどのようなフェーズにあるのか、

これから必要とされる復興支援とは何か

3/21(月・祝)立教大学新座キャンパスにてシンポジウムを開催



立教大学コミュニティ福祉学部(埼玉県新座市、学部長:浅井春夫)は、東日本大震災発生から5年の3月11日(金)、震災後5年間の復興支援活動の軌跡をまとめた震災5年誌『復興支援ってなんだろう?人とコミュニティによりそった5年間』を出版しました。それを記念し、3月21日(月・祝)にシンポジウム「東日本大震災5年 復興支援ってなんだろう?」を開催します。



第一線で復興に取り組むキーパーソンや住民の方々をゲストに招き、「いま復興はどのようなフェーズにあるのか」「これから必要とされる復興支援とは何か」といった根本的テーマを探ります。



■開催概要

震災5年誌出版記念シンポジウム「東日本大震災5年 復興支援ってなんだろう?」

1. 日程:2016年3月21日(月)13:00~18:00

2. 会場:立教大学新座キャンパス7号館3Fアカデミックホール(埼玉県新座市北野1-2-26)

3. プログラム:【第一部】トーク

         13:00-13:15 あいさつ

         13:20-14:20 各拠点の活動紹介(10分×5拠点、5分×2拠点)

         14:30-15:45 座談会:テーマ「復興支援ってなんだろう?」

         15:45-16:00 Q&A、まとめ

        【第二部】懇親会

         16:30-18:00 懇親会

4. 講師

<登壇者>

本間 照雄 氏(宮城県社会福祉協議会復興支援福祉アドバイザー)

小野寺憲一 氏(気仙沼市震災・復興企画部けせんぬま創生戦略室)

大河内喜男 氏(いわき市薄磯団地(災害公営住宅)自治会長)

遠藤 崇広 氏(NPO法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会:みんぷく)

菊田榮四郎 氏(気仙沼市立大島児童館館長、立教大学気仙沼大島現地コーディネーター)

石山 奏一 氏(石巻:小規模多機能型居宅介護事業所めだかグループ専務)

荻生 奈苗 氏(立教大学石巻現地コーディネーター、立教大学学生支援局Three-S創設者、復興支援室元スタッフ)

大塚光太郎 氏(NPO法人子どもグリーフサポートステーション、立教大学陸前高田現地コーディネーター、復興支援室元スタッフ)

長野 真一 氏(復興支援ソング「花は咲く」プロデュース、NHKエデュケーショナル生活部専任部長)

<聞き手>森本 佳樹(立教大学コミュニティ福祉学部教授、本プロジェクト委員長)

5. 対象:学生、教職員、一般。

    ※入場無料、要申込(定員60人。但し、定員内であれば当日参加可)

6. 主催・申込:立教大学コミュニティ福祉学部東日本大震災復興支援推進室

 電話またはメールにて申込み TEL:048-471-6967、E-mail:fukkoushien@rikkyo.ac.jp



【関連リンク】

・(プレスリリース)立教大学コミュニティ福祉学部の震災5年誌『復興支援ってなんだろう?人とコミュニティによりそった5年間』を 2016年3月11日(金)発売

http://www.rikkyo.ac.jp/news/2016/03/17476/



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 3/21 震災5年誌出版記念シンポジウム「東日本大震災5年 復興支援ってなんだろう?」