「カナダドライ ジンジャーエール」の11年ぶりとなる新キャンペーンは、ジンジャーエールの液色“ゴールド”をテーマに、「GOLDEN MOMENT with CANADA DRY」と題して大々的に展開していきます。本キャンペーンでは、ジンジャーエールの液色である“ゴールド”が映えるきらびやかで親しみやすいパッケージに進化したことをうけて、「カナダドライ ジンジャーエール」のある日常が、いつもよりちょっと素敵な時間にグレードアップされる(=GOLDEN MOMENTになる)ことを訴求していきます。それを演出する一環として、新パッケージをイメージした“ゴールド”のデザインでフルラッピングした二階建てバス『カナダドライ ゴールデンバス』を、2月15日(月)から2月21日(日)の期間、東京都心で運行いたします。このバスは、SNSで乗車体験の写真を投稿すると誰でも乗車可能で、車内では新しくなった「カナダドライ ジンジャーエール」製品をお楽しみいただけます。
マクロ―リンが休暇で訪れたフランスで買い込んだシャンパン。その大人っぽいドライな味わいと、洗練された華やかな色にすっかり魅了されたマクロ―リンは、トロントの工場で何年もの研究と改良を重ねます。そして、ついに1904年、「CANADA DRY PALE GINGER ALE」を完成させました。彼はこれを「シャンパン・オブ・ジンジャーエール」と呼んだといいます。
▼1920年、スタイリッシュなアルコール代替品
・禁酒法時代への突入
現代に名を残すさまざまな著名人が活躍していた1920年代のアメリカ。禁酒法の施行が
「カナダドライ」にとっての大きな転機となります。飲酒が犯罪となる時代、大人たちがスタイリッシュに愉しめる飲み物として「CANADA DRY PALE GINGER ALE」は一躍注目を集めることとなります。1919年に米国への輸出が開始された「カナダドライ」は、そのシャンパンのような華やかな輝きと甘くないドライな味わいでアルコールの代替としてアメリカ国内で親しまれ、一気に販路を拡大。大人たちのためのスタイリッシュなノンアルコールリフレッシュメント飲料としての地位を不動のものとし、全世界へと広がっていきました。