そこで当社は、現在電通PMPにおいて、既に導入済みのGoogle社のDoubleClick Bid ManagerとDoubleClick Ad Exchangeに加え、多彩な動画広告フォーマットに強みを持つTeads※2(ティーズ社)のテクノロジー提供を受ける形で「Premium Videoシリーズ」を展開していくことにしました。
「Premium Videoシリーズ」には、現状5種類の広告フォーマット(トップリッチ〈サイト上部リッチ枠〉、ビルボードビデオ〈サイト上部大型枠〉、インリード〈記事文中枠〉、オートプレー〈自動再生動画広告〉、インストリーム〈動画コンテンツ内に流れる動画広告〉)がありますが、今までの電通PMPメニューと同様に、ターゲティングを含めた広告配信制御が可能です。また、ブランド毀損や低ビューアビリティ・リスクが高いオープンマーケットでのRTB(Real Time Bidding)※3とは異なり、電通PMPに参画している約230※4の媒体社の中から一つ一つ優良広告枠を設定していくため、企業のブランディングに資する高度な動画広告施策が可能になります。