大野市が掲げる「水」と「子ども」という二つのテーマに基づき、国境を越えてできる社会貢献を考えた結果、東ティモールへの支援を実施するに至りました。この支援を通じて、ひとりでも多くの東ティモールの子どもの命が救われ、無事に成長することを祈っています。具体的な募金活動および資金調達は、これまで50回以上の歴史を持つ「大野名水マラソン」の参加者から寄付を募るほか、「Carrying Water Project」で行う様々な活動の中で募金を行います。また、寄付という概念的行為だけにとどまらず、現地の人々と直接触れ合う交流機会などを設けていくことも検討しています。