今年6年目を迎えるアクセンチュアの調査「The New Energy Consumer: Unleashing Business Value in a Digital World」は、世界21か国11,000人以上の消費者を対象としてエネルギーに関する消費動向を把握・洞察するために実施されたものです(日本の回答者は500名)。本調査では、グローバルの消費者の65%がエネルギー事業者の評価指標として重視するものに「個人情報・データ管理体制」を挙げており、日常的にスマートフォンやタブレットなどのデジタルチャネルを利用する消費者の場合、この割合が76%に高まることが分かりました。