2015年10月15日



神戸市



SIGGRAPH ASIA 2015

神戸で初開催!世界最大のデジタルコンテンツ学会・展示会



 年に1度開催される「SIGGRAPH ASIA」。



 2008年にシンガポールで第1回が開催されてから毎年開催されており、日本での開催は2009年の横浜大会以来、2度目となります。



 この「SIGGRAPH ASIA 2015」の展示会で、神戸市もブースを出展し、国内外からの来場者に向けて、神戸市内のICT関連企業・団体等のコンテンツや技術のデモンストレーションなどを行い、IT先進都市として発展を目指している神戸市の姿をアピールします。



 ブース内には各団体のコンテンツを、プレゼンを交えて放映するための4K対応マルチディスプレイに加え、8K対応のマルチディスプレイを設置し、神戸市内の観光スポットを紹介する映像を流します。



 また、「攻殻機動隊 新劇場版」のPRプロジェクト「神戸市公安9課」と連携し、描き下ろしイラストをブースデザインの一部に活用し、「神戸市公安9課」や神戸市のIT施策の取り組みなどを紹介する展示なども行います。



■期間

2015年11月3日(火)~5日(木)



■会場

神戸国際展示場2号館



■取材申し込み

11月3日(火)11:30~12:30まで、神戸市広報専門官のルイーズ・デンディが神戸市ブースをご紹介します。

取材をご希望の方は、10月28日までにメールでお送りください。

【記載事項】

(1)貴社名

(2)参加人数

(3)代表者名

(4)連絡先(電話・メールアドレス)



■SIGGRAPH ASIAとは

 アメリカのACM(計算機学会)が主催し、1974年から毎年北米で開催されている世界最大かつ最も権威のあるデジタルメディア、デジタルコンテンツに関する学術集会・展示会「SIGGRAPH」のアジア大会です。

 年に1回開催されるこのイベントには、50を超える国と地域から6,000人に及ぶ様々な業界の方々が集まります。

 コンピュータグラフィックスは常に技術開発の最前線であり、人々の考え方や働き方、生活スタイルを劇的に変えることで各産業界に大きなインパクトを与えてきました。業界の枠を超えた専門家同士のつながりは有機的、革新的な進歩への第一歩であり、これまで存在し得なかった応用技術へと発展する可能性を秘めています。



■神戸市公安9課とは

 観光振興に力を注ぐとともに、「IT関連産業の振興」や「オープンデータ・ビッグデータの利活用」にも注力していく神戸市と、IT先進都市を目指す神戸の未来像を想起させ、神戸をモデルにしたと思われるシーンが多く描かれている「攻殻機動隊」が連携したPRプロジェクトの呼称です。

 「攻殻機動隊」は、兵庫県出身の漫画家・士郎正宗さんによって、1989年に原作が発表された後、映画やテレビで数多くのシリーズ作品が公開されるなど、国内のみならず海外でも高く評価されている作品であり、近未来の神戸を想起させる架空都市、ニューポートシティが物語の舞台になっています。



■神戸市ブースのプログラム詳細については、神戸市ホームページで随時更新中

http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/innovation/siggraph/index.html



■SIGGRAPH ASIA 2015

http://sa2015.siggraph.org/jp/



■神戸市公安9課

http://kobekokaku.jp/









■問い合わせ

【SIGGRAPH ASIA 2015・神戸市公安9課について】

神戸市情報化推進部

EMAIL:ict-sozo@office.city.kobe.lg.jp

TEL:078-322-6462

FAX:078-322-6199

【取材申し込みについて】

神戸市広報課

EMAIL:kouhoukikaku@office.city.kobe.lg.jp

TEL:078-322-5013

FAX:078-322-6007



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 SIGGRAPH ASIA 2015神戸で初開催!世界最大のデジタルコンテンツ学会・展示会