2015年9月28日



株式会社タニタ



日本女性の新たな美の追求と日本文化を世界につなぐアンバサダーを育成

「タニタ やまとなでしこプロジェクト」をスタート



健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)は、日本女性の本来の美と日本文化を世界につなぐアンバサダーを育成する「タニタ やまとなでしこプロジェクト」を12月にスタートさせます。日本酒を通じて日本文化を世界につなぐ一般社団法人ミス日本酒(代表理事・愛葉宣明)の活動趣旨に賛同し、ブランドパートナーとしての活動の一環として取り組むもので、2016ミス日本酒コンテストの東京大会グランプリ受賞者が対象となります。



2012年に始まったミス日本酒は、一般のミスコンテストとは異なり日本代表は、まさに日本文化を世界につなぐアンバサダーとして国内外で幅広く活躍しています。米国の著名な経済紙であるウォール・ストリート・ジャーナルでは「水着審査のない女性の尊厳と平等をうたった文化事業」と報じられ、高く評価されました。3年目となる今回は地方大会の拡充とともに米国でも開催。日本酒を軸とした新たな文化事業として発展し続けています。



こうした動きを踏まえタニタでは、東京大会グランプリ受賞者に対し、ミス・ユニバース・ジャパンで蓄積してきた健康美をつくる独自のメソッドとともに、やまとなでしこの条件とされる美しい肌・髪、凛としたたたずまい、洗練されたファッションセンス、教養などの面でオリジナルのカリキュラムをつくり、それぞれの専門家によるマン・ツーマン・レッスンでこれを身につけてもらいます。期間は日本大会が開催される2016年3月まで。日本大会でのグランプリを目指すのはもちろん、タニタの健康と美にかかわる考えを啓発する2016年のカバーモデルとして様々なシーンで活躍してもらいます。



タニタでは健康計測機器の製造・販売だけではなく、ウェブを使った健康管理サービスやフィットネス、外食など健康総合企業として認知を図るべく事業領域を拡充しています。今回の取り組みもその一環で、美容分野における新たなメソッド構築によるビジネス領域の拡充ととともに、2020年に開催される東京五輪競技を見据え、文化事業としてのミス日本酒を通じて健康総合企業としての情報発信を国内外で強化していく方針です。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「タニタ やまとなでしこプロジェクト」をスタート