2015年9月17日



株式会社ユニクロ





ユニクロの2015年フリースコレクション

フリースの常識を覆す、ファッション性と機能性を追及した

「アウターフリース」が続々登場



 ユニクロが、誰もが気軽に着られるカジュアルウエアとして1994年に発売したフリース。昨年発売20周年を迎え、ユニクロの「LifeWear」を象徴する商品として世の中にさらなる快適さ、新しいスタイルを提供し続けています。



 今年の秋冬では、最新トレンドを取り入れたファッション性の高いコートや、防寒着としても活躍する防風ジャケットなど、これからの季節に最適な「アウターフリース」を大幅に拡大します。また、昨年一部の商品で展開していた、従来のフリース商品に比べ約1.5℃あたたかいフリースのラインナップも充実。軽くてあたたかく、扱いやすいというフリースの本質的な価値を更に追求したコレクションになっています。





■フリースのイメージが変わる、ファッショナブルで高機能な「アウターフリース」



 メンズは、柔らかな肌触りのシルキーフリースや、今シーズンのトレンドのカーキやカモフラ柄を採用したバルキーフリース、特殊な表面加工を施し、まるでムートンジャケットのようなデザインのムートンタッチフリースなど、「アウターフリース」のバリエーションを大幅に拡大。空気を通しやすいというアウターとしての弱点を改善するために、フリースの表地と裏地の間に特殊なフィルムをはさみ、防風機能を取り入れました。



 ウィメンズもアウターフリースのバリエーションが拡大。毛足が長く、かわいらしくもシックに着こなせるテディフリースコートや様々なシルエットを楽しめるファーリーフリースコート、ボアフリースコート、防風フリースコートなど、4タイプのコートを新たに展開します。きれいめ、カジュアル、スポーツなど、シーンに合わせた着こなしが可能です。





■機能とデザインも進化し続けるフリースラインナップ



 昨シーズンジャケットタイプのフリースで使用していた、太陽光を吸収し熱に変えることで衣服内の温度が約1.5℃あたたかくなる特殊糸(※)を、メンズのフリースフルジップパーカやプリントフリースジャケット、ウィメンズのフラッフィーフリースジャケット、キッズのプリントフリースジャケットにも採用しました。この特殊糸の断面は「C」型となっており、そこに暖かい空気(デッドエア)を保持することで、保温性を高めています。また、チェック柄やカラーブロック、今シーズンからスタートしたディズニーとのコラボレーション「MAGIC FOR ALL」デザインなど、色柄のバリエーションも拡大しています。



※衣服内温度の上昇には、個人差があります。



(商品の詳細はプレスリリースPDFファイルをご覧ください)

 



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ユニクロの2015年フリースコレクション