2015.08.20



三河屋製菓株式会社



スイーツみたいな新感覚のおせんべい、期間限定で新発売!



三河屋製菓株式会社(大阪市)は、かぼちゃのおせんべい、紫いものおせんべいの2品を本年8月26日から期間限定(※1、2)で発売します。



(1)女子心をくすぐる味、素材に的をしぼりました。

秋から冬にかけての期間限定品を企画するにあたり、女性が好む味や間食について調査しました。また、昔から女性が好む食材と言われている「芋」「蛸」「南京(なんきん)」(※3)をヒントにして素材を選定。甘味に特徴のある「かぼちゃ」と「紫いも」を使って商品化することになりました。



(2)スイーツみたいな甘いおせんべいを作りました。

北海道産の「かぼちゃ」と九州産の「紫いも」を使って、スイーツのように甘いおせんべいを開発しました。

それぞれの素材を生地に練り込み糖蜜をかけて優しい甘さに仕上げています。サクサクっとした食感と甘味が特徴です。また、双方の商品とも着色料を使っていませんので、せんべいの色は素材の自然な色合いです。



(3)和スイーツを意識しました。

えびせんべいメーカーとして、野菜を使った商品(塩味系)を多数発売していましたが昨今のスイーツブームを背景に需要が見込まれることから甘味系の商品を開発しました。今後は、和スイーツのシリーズ展開も視野に信頼されるブランド構築を図ります。



(4)暖色系で暖かみを演出。

秋から冬にかけての期間限定品と言うこともあり、パッケージデザインは、暖色系の色を使って暖かみを訴求しました。和柄でアクセントを作り親しみ感も演出しています。



■商品規格など

商品名:「かぼちゃのおせんべい」「紫いものおせんべい」

内容量:各65g

価 格:NPP(希望売価200円前後:税別)



■発売予定日など

発売日:2015年8月26日(水)※1:発売日は工場出荷開始日を指します。

販売終了日:2016年2月25日(木)※2:販売終了日は工場出荷最終日を指します。

発売地区:関東、中部、近畿エリアの量販店等で逐次発売。(注)一部発売されない地域もあります。



※3:江戸時代に活躍した浮世草子・人形浄瑠璃作者の井原西鶴(大坂生まれ)の作品中に「とかく女の好むもの芝居、浄瑠璃、芋、蛸、南京(なんきん)」という一節があり、関西では、女性が好む食材の代名詞として引用されることが多くあります。また、「なんきん」とは「かぼちゃ」のことを示します。



注)情報はリリース配信時の内容を掲載しております。その後変更される場合もありますのでご了承ください。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 スイーツ? おせんべい? スイーツみたいなおせんべいです。