「シュシュシュッでパパパーン」のホットペッパービューティーを使って節約してますか？
マネーの達人 2017年03月17日 21:00:00
ホットペッパービューティーという美容院を検索して予約できるサイトがあります。
コンビニなどで手に入るフリーペーパーもありますので知っている人は多いと思いますが、ネット会員登録するととてもおトクです。
≪画像元：ホットペッパービューティー≫
美容院代にかけるお金は人によって二極化
美容院代は、かかる金額にとても個人差があります。
そして、定期的にかかる費用なので、一回にかかる金額が大きいか小さいか、そして美容院に行く頻度が高いか低いかで年間の美容院代はさらに差が開きます。
格安カット店に年に1～2回
女性でも、ロングのストレートなどのびても違和感がない髪型の方なら、格安カット店に年に1～2回行くだけという方法を選択すればほとんどお金がかかりません。
1万円以上、3～4か月に1回
いっぽう、わたしのまわりでは、美容院代はキレイでいるための必要経費として割り切り、カット・カラー・パーマなどで一回の代金は1万円以上、頻度は3～4か月に一回という方が多いようです。
5,000円で年に3～4回の私は…
わたしはといえば、パーマはかけていなくて、カット約5,000円の普通の美容院に年に3～4回行ってますが、ホットペッパーのネット予約でポイントを貯めたり使ったりして少しでもおトクになるようにしています。
カラーは節約して別途カラー専門店に行ってますので、美容院代は年間で2万円以内におさまっています。
「会員」でお得
美容院には新規客向けのおトクなメニューがあることが多いのですが、リピート客になると割引が少なくなることがほとんどではないでしょうか？
そんな場合でも、ホットペッパービューティー会員になることであなたの支払額が1,000円安くなるかもしれません。
美容院に電話するのって緊張しませんか？
忙しい時間帯だと迷惑かな？ と思って、いつ電話をかけたらよいのかも気を使います。
それに、希望の日時が空いてなかった場合、第二希望、第三希望…と、電話が長くなってしまうこともありメンドウです。初めての美容院に電話するのはやっぱり勇気がいります。
緊張しないネット予約
ホットペッパービューティーのネット予約は空き状況を確認しながら予約できるので本当に便利です。たくさんの数の美容院が掲載されているので必ず気になるお店が見つかります。
ネット予約でポイント2％ゲット
このとき、ホットペッパービューティーの会員としてネット予約をすると、代金の2％のポイントがもらえます。5,000円で100円、1万円で200円。
そう大きくはないのですが、予約方法をネットにするだけなので簡単です。
貯まったポイントはPontaポイントとしてホットペッパーグルメのお食事券やじゃらんの支払いにも使えます。
もちろん、ローソンでも使えますので少しのポイントでも役に立ってくれますよ。
年に3回くらい1,000円分のポイントがもらえる
もらえる時期などが公表されていないのですが、不定期に1,000円分のポイントをプレゼントしましたというメールが届きます。3～4か月に1回くらいの頻度です。
有効期限がありますが、このポイントは使い勝手がよく、美容院をネット予約する時に支払いにポイントを使うという申し込みができます。
会計の時に「ポイントを使いたいんですけど…」と申し出る必要がないのです。
行きつけの美容院があるからいつも電話で予約してるという方でも、ホットペッパービューティーから予約できる可能性がありますので、一度ホットペッパービューティーに掲載されているかチェックしてみることをおすすめします。
期間限定ポイントは見逃すな～
実はホットペッパービューティーを運営するリクルートからは「期間限定」、「サイト限定」のポイントが頻繁にプレゼントされます。
そのためポイント残高がいつも何千円分もあるように見えますが、実際は自分では利用しないサービス限定のものが多くて（ゴルフや人間ドックなど）、ポイントプレゼントのメールが届いても、またか…とスルーしてしまいがち。
≪画像元：Pontaサイト限定ポイントの特徴≫
そんな中、ホットペッパービューティーの期間限定ポイントは利用できる美容院がとても多いので使いやすく、なにも手間をかけていないのに1,000円もおトクになります。
ポイントにタイミングを合わせる
美容院に行きたいタイミングでポイントプレゼントのメールが来たらラッキーです。
いえ、むしろこのタイミングを待って美容院に行ってもいいくらいかもしれません！
美容院を激安店に変えるとか、そんなダイナミックな節約は考えられないという方でも、ぜひホットペッパービューティーの会員登録をしてみてください。
いつもの美容院を変えなくてもおトクになるかもしれませんよ。（執筆者：野原 あき）
情報提供元： マネーの達人