決算シーズン終了です。この先は業績相場に移行していきます。
そこで今期高確率で30%を取ることができる銘柄をズバリ詳細な解説付きでオススメしたいと思います。
3か月で30%なら1年で120%。税金を引いても1年で資金が倍になる計算です。
フリービット(3843)
こちらは格安スマホのトーンで有名な企業です。
正確にはトーンはツタヤを全国展開しているCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)との合弁で作った子会社が経営をしています。CCCはフリービットの大株主でもあります。
このようにフリービットは業績も右肩上がりになっています。去年マザーズから東証1部に昇格したばかりの成長企業です。
今後は東燃ゼネラルと提携した電力販売にも力を入れてくると思われます。
フリービットの提携企業(バック)はこのように大手ばかりです。大手企業もフリービットの将来性に期待している証ではないでしょうか?
≪参考:フリービットの月足チャート≫
これはフリービットの10年チャートです。2/22に直近高値1,027円をブレイクしています。
このブレイクで月足レベル、逆三尊を確定させてきました。月足レベルで大きな相場が始まります。まさに「初動中の初動」です。
このようにフリービットは業績的にもテクニカル的にも「買い」サインが出ています。3か月以内に30%を取るのもよいですし、NISAを活用して長期投資で数倍を取るのもよいかと思われます。
東京個別指導学院(4745)
東京個別指導学院はベネッセ傘下の個別指導塾を運営している企業です。
配当2,600円+株主優待(塾の割引券)が年間で2,000円分ついてきます。優待でも人気の企業です。
東京個別指導学院の優待は2月と8月になっています。2月の権利落ち(2/24)からの落下で狙いたい銘柄です。
東京個別指導学院の営業利益です。順調に右肩上がりを続けています。加えて今期決算では塾セクターの業績が軒並み好調です。
株価は当然業績に比例してきます。東京個別指導学院の年足チャートを見ると見事に上値ブレイク中です。
≪参考:東京個別指導学院の年足チャート≫
このように業績に比例して、現在東京個別指導学院は「青天井」相場になっています。
株式のホルダーが全員含み益の状態ですので、上値が軽くなっています。テクニカル的に最強の状態です。
権利落ちを狙って購入すれば、3か月で30パーセントを高確率で見込むことが可能です。
まとめ
今回はファンダ・テクニカルの両面から高確率で3か月の間に30%取ることができる銘柄をご紹介してきました。
基本的にファンダ・テクニカル両面で「買える」銘柄は相場で最強です。ぜひご検討くださいませ。(執筆者:佐藤 れいな)
情報提供元: マネーの達人