月末にギガが足りない。追加で買う前に、マイページで使った量を確かめる
月末にギガが足りない。追加で買う前に、マイページで使った量を確かめる

月末が近づくと通信が遅くなり、追加のデータを買うか迷っていませんか。買い足しても、何に通信量を使っているのかが分からなければ、翌月も同じことが起こりがちです。総務省の携帯電話ポータルサイトも、まず契約している携帯会社のマイページで使った量を確かめるよう案内しています。買い足す前に、確認と設定の見直しから始めてみませんか。

速度が落ちるたびにデータを買い足す30代の会社員

「また遅くなった。今月もデータを買い足すしかないのかな。」30代の会社員の女性は、月末が近づくたびに、通信の速度を落としたという知らせを携帯会社から受け取ります。通勤の電車で動画を見たり、昼休みに写真を送ったりするうちに、契約した量を使い切ってしまうようです。

とはいえ、どのアプリにどれだけ使ったのかは確かめたことがありません。自宅のWi-Fiにつながっているかも気にしないまま、その場しのぎで追加のデータを買う月が当たり前になっていました。

使った量は、契約している携帯会社のマイページで確かめる

まず開きたいのが、携帯会社のマイページです。総務省は、料金を見直す手順の1番目に使った量の把握を置き、マイページで、契約しているプランのデータ通信量に対してどのくらい使っているかを確かめるよう案内しています。

IDやパスワードが分からないときは、Wi-Fiを切ると自動でログインできる場合があるとも書かれています。総務省が示す画面の図は大手の携帯会社をもとにした模式図で、実際の画面は会社や時期によって異なります。月ごとに使った量を見られるなら、先月の分とも比べておくと、足りなくなる時期の傾向がつかめます。

通信がかさむ設定は、更新と動画と裏側の通信から直す

使った量がつかめたら、通信がかさみやすい設定を直します。アプリごとの通信量を設定画面で見られる機種なら、多く使っているアプリから手を付けます。

まずWi-Fiです。自宅など信頼できるWi-Fiには自動でつながるようにし、本体のソフトウェア更新や大きなダウンロードはWi-Fiにつないでいるときに済ませます。アプリの自動更新も、Wi-Fi接続時だけに絞れることがあります。

動画は、画質を選べるなら低めにし、次の動画が流れる自動再生も止めると、見るつもりのなかった通信を抑えられます。

見落としやすいのが、アプリを閉じたあとも裏側で続くバックグラウンドの通信です。アプリごとに制限できる機種もありますが、連絡に使うアプリまで止めると通知が遅れることがあります。止めるのは使っていないアプリにとどめましょう。

翌月も足りなければ、契約のプランが使い方に合うかを見る

設定を直しても翌月また足りなくなるなら、契約の量が使い方に合っていないのかもしれません。総務省は、料金プランの見直しの選択肢の1つに、同じ会社で別のプランへ切り替えることを挙げています。ただ、多くの携帯会社の契約には割引があり、時期や条件によって料金が変わる場合があるとしています。使った量と契約の量を見比べ、割引が終わったあとの料金まで確かめてから選びましょう。

買い足すかどうかは、原因を見分けてから決める

月末に通信量が足りなくなったら、マイページで使った量を確かめ、通信がかさむ設定を直し、それでも足りない月が続くときに契約を見直す順番で進めましょう。原因が使い方にあるのか契約にあるのかが分かれば、買い足すかどうかも落ち着いて決められます。まずは今月の分を、マイページで開いてみてください。

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情報提供元: マネーの達人
記事名:「 月末にギガが足りない。追加で買う前に、マイページで使った量を確かめる 」