「控えめに言って、最高ですね~」朝に頼んだ食品が夕方に到着 猛暑のアイスも溶けずに届くと反響続々
暑い日でも、朝に注文すると、夕方には食品が家に届く。そんなイオンのネットスーパーへの感謝を、Threadsで発信したマーシー(@mashi_homecook)さんの投稿に、共感の声が相次ぎました。猛暑のなか冷凍のアイスは溶けずに届くのか、送料や鮮度は割高ではないのか。編集部はマーシーさんに取材して実際の利用した感想などを聞いてみました。
朝に頼んで夕方に届く、マーシーさんの夏の買い物
マーシーさんがThreadsに書いたのは、ある夏の日のネットスーパー体験でした。投稿では「控えめに言って、最高ですね~」「この時期に冷凍をヒヤヒヤで持ってきてくれるのは神です~」と、率直な感謝がつづられています。
この日の流れを、マーシーさんはこう教えてくれました。朝7時ごろに注文し、届いたのは夕方17時ごろ。品数は25品で、合計は7,300円ほどだったといいます。
気になる冷凍品の届き方には、袋詰めと保冷に工夫がありました。
「冷凍品は冷凍品だけで袋に入って届きました、ドライアイスの保冷ボックスで持ってきてもらってます」
この投稿には共感が相次ぎました。「うちも使ってます~」という声や、「すごく便利ですよね!!」と、子どもが食べたがっていたアイスを溶けずに届けてもらえたという体験談も寄せられています。かつてイオンのネットスーパーでピッキングを担当していたという人からは、「生鮮ものは新鮮な新しいものをピッキングしています!」と、現場の様子を伝える声もありました。
買い物を配達に任せるようになって、暮らしの手間はどう変わったのか。マーシーさんが挙げたのは、車と荷物のことでした。
「重いものを車で買いに行くことが減りました。それに加えて、出社時のバックに大きめの保冷バックを入れてましたが、小さいものに変えました。」
ネット通販の利用世帯は過去最高、それでも驚かれる理由
寄せられた反響について、マーシーさんはこう振り返ります。
「意外と知らない人や知ってても使ったことがない人が多くてビックリしました。」
実際のところ、ネットで買い物をする世帯は増え続けています。総務省統計局の家計消費状況調査によると、2025年に2人以上の世帯でネットショッピングを利用した世帯の割合は56.9%と、2002年の調査開始以来で過去最高になりました。前年の55.3%を上回っています。
ただし、これはネット通販全体の数字です。食料品を家まで届けてもらう購入方法は、そのなかの一部にとどまっています。ネット通販そのものは広がった一方で、日々の食材をネットスーパーで買う経験まで浸透しているとは限りません。マーシーさんの驚きが表しているほど、その便利さを知らない人や使ったことがない人がまだ多いのかもしれません。
送料は地域や店舗で変わる、母子手帳の登録で値引きも
投稿のきっかけにもなった配送料について、マーシーさんは実際の金額を教えてくれました。この日の送料は330円。注文金額に応じて、4,000円未満なら550円、10,000円未満なら330円、10,000円以上なら165円だったといいます。
この日の330円という送料や、注文金額ごとの区分は、マーシーさんが挙げた金額です。イオンネットスーパーの公式サイトは、配送料は店舗と配送エリアによって異なると案内しています。金額や区分は、住む地域や利用する店舗によって変わります。
反響を通じて、マーシーさん自身にも新しい発見があったそうです。
「母子手帳を出せば送料無料になるというサービスもあると知って、いい活動だと思いました」
公式サイトで確かめると、イオンネットスーパーは2020年以降に交付された母子手帳を登録した人に、4,000円(税込)以上の注文で使える配送料330円(税込)値引きクーポンを配布しています。クーポンコードは毎月末日15時に更新されます。対象店舗は本州(東北エリアを除く)・四国のイオンネットスーパーで、東北エリア、九州、沖縄の店舗、そしてマックスバリュ全店では利用できません。
重いものと冷凍はネットへ、マーシーさんの買い分け
マーシーさんは、ネットスーパーと近所のスーパーを使い分けています。重い液体や米、冷凍弁当、夏場のアイスはネットスーパー、それ以外は近所の店という分け方です。
気になる生鮮品の鮮度について、マーシーさんはこう話します。
「特に近所のスーパーで売ってるものと差はありません」
猛暑の日に保冷が必要なものや重いものを持ち帰るのは、食中毒のリスク面でも体力面でも悩ましい問題です。マーシーさんの投稿が広く共感を呼んだのも、暑い時期に負担の大きい買い物を、鮮度を保ったまま任せられる点に、同じ思いを抱える人が反応したためとみられます。こうした使い分けは、暑い季節の買い物の負担を無理なく減らす工夫といえそうです。
便利さの先にある、暮らしの選択肢としてのネットスーパー
ネットスーパーは、暮らしの負担を軽くする選択肢のひとつです。マーシーさんのように店とネットを組み合わせて使う人もいれば、まだ使ったことがない人も少なくありません。送料や特典、届く時間帯は店舗や地域で異なるため、自分の暮らしに合うかどうかは、住むエリアの条件を一度確かめてみるのがよさそうです。暑さや荷物の重さに困ったとき、こうした届けてもらう買い方があることを、選択肢のひとつとして知っておくと役立つかもしれません。
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