SBI証券のiDeCo、徳島大正銀行の顧客にも紹介開始 9月7日(月)から
SBI証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)が、2026年9月7日(月)より徳島大正銀行の顧客にも紹介されることになりました。SBI証券と徳島大正銀行はこれまでも金融商品仲介業務などで提携しており、今回の取り組みもその一環となります。
iDeCoは、加入者自身が拠出した掛金を自ら運用し、将来に備える私的年金制度です。近年は加入できる年齢の上限引き上げなどもあり、対象となる人の幅が広がっている制度でもあります。
専用WEBページや店頭チラシで案内
徳島大正銀行では、主に専用のWEBサイトページや、支店の店頭に置かれる紹介チラシを通じてSBI証券のiDeCoを案内していくとのことです。普段利用している銀行の窓口や案内から、iDeCoという選択肢に触れる機会が増えることになりそうです。
SBI証券のiDeCoは、運営管理手数料が無料である点が特徴のひとつです。ただし、国民年金基金連合会などへ支払う手数料は別途かかるため、この点は留意しておく必要があります。加えて、商品ラインナップの「低コスト」と「多様性」にこだわっているほか、WEBからの申し込みや、利用者向けサイトのスマートフォン対応など、使いやすさの向上にも力を入れているといいます。
口座数は125万口座、業界初の規模に
2005年からサービスを提供してきたSBI証券のiDeCoは、2026年6月末時点で口座数が125万口座に達し、iDeCoを取り扱う運営管理機関の中で業界初となる規模になったといいます。
老後の資産形成への関心が高まる中、勤務先や取引のある金融機関を通じてiDeCoの情報に触れる場面は今後も増えていきそうです。加入を検討する際は、掛金の上限や運用商品、手数料の仕組みなどを事前によく確認したうえで、自分に合った制度活用を考えてみるとよいでしょう。
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