都内の母子支援施設、クリスマスに母子支援
株式会社TSIホールディングスは、都内の母子支援施設「ベタニヤホーム」でクリスマスを迎えた母子たちに、子会社Urth Caffe JAPAN株式会社が製作したクリスマスギフトボックスをプレゼントしました。
この活動は、SDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう」の推進の一環として行われました。
Urth Caffeの心温まるギフト
クリスマス礼拝には、施設を退所し再出発している家族も参加し、彼らにもギフトボックスが手渡されました。
礼拝では、牧師による祈りと説教、祝福が行われ、全員で賛美歌を歌いました。施設長からは「世界にはまだまだ苦しみの中にいる人たちがたくさんいるということに思いをはせながらクリスマスを迎えよう」とのメッセージが伝えられました。Urth Caffeのパティシェ、川本耕平氏が手作りした焼き菓子のプレゼントが紹介されると、子供たちからは笑顔がこぼれました。
社会貢献活動の継続
TSIホールディングスは、年2回の寄付を通じて洋服の支援も行っており、母親たちからは「外に出ることが出来ないからとても助かりました」「子供たちの服を買うのに精いっぱいで自分の服は買うことが出来なかったので嬉しかったです」との声が寄せられました。これにより、社会貢献の必要性を改めて実感しました。
TSIホールディングスは、SDGsの一環として、北海道上川町の自然保護への協力や寄附活動、DVシェルターや女性保護施設への支援を行っています。
今回の活動も、DVや貧困、心の病などで施設に駆け込んだ母子たちに心に残る思い出を提供することを目的としています。▼母子生活支援施設ベタニヤホーム
▼本件に関するお問い合わせ▼
株式会社TSIホールディングス 財務・広報IR課
TEL:03-5785-6412
▼ショップに関するお問い合わせ▼
Urth Caffe JAPAN株式会社
TEL:03-5785‐6464
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