12月は「ふるさと納税」12月にやるべき理由とおすすめのサイト
年末が近づいてきました。
ふるさと納税に上限がある方は、12月まで注文しておくことをおススメします。
今、ふるさと納税をすべき理由とおすすめのサイトを紹介します。
12月こそふるさと納税！ 無駄なく使いきろう
12月にふるさと納税をする理由は「源泉徴収票」が確認できるからです。
源泉徴収票は、ふるさと納税をするうえで確認が欠かせない年収がわかるので、これを確認することで寄付金控除の限度額を無駄なく使い切れるようになります。
返礼品にちょっと豪華な食品を選べば年末年始のごちそうにもぴったり！
筆者宅では毎年12月にふるさと納税を使い切って、ちょっと豪華なすきやきやカニ鍋をするのが定番です。
入金も年内に完了を！その後の申請も忘れずに
ふるさと納税の年収や控除限度額は、1月1日～12月31日までの1年間で計算します。
そのため、12月31日までに申し込み・入金まで完了しなければいけません。
申し込みは年内におこなっても入金が年明けになってしまうと、翌年のふるさと納税として計算されてしまうので注意しましょう。
申請・入金後も必要な手続きはあります。
確定申告の必要がない給与所得者＋寄付先の自治体が5つ以内であればワンストップ特例制度に基づいて、翌年1月10日まで申請をおこないます。
確定申告をする方は、翌年3月15日ごろまでに申告をおこないましょう。
12月のふるさと納税は楽天市場がおすすめ！
12月にふるさと納税をするなら楽天市場がおすすめです。
もともと楽天市場のふるさと納税はポイント還元が大きいのですが、特に12月は毎年スーパーセールがおこなわれる時期でもあるので、そこを狙って寄付すれば大幅にポイントアップできます。
楽天市場のふるさと納税は、1自治体を1店舗としてカウントするため、買い回り店舗数を増やすのに最適です。
楽天市場のふるさと納税は多種多様な返礼品がありますが、年末年始のごちそうにおすすめなのは日南市の宮崎牛赤身スライスです。
レビューは☆4.74（11月12日現在）で高評価！
すき焼きやしゃぶしゃぶにぴったりのやわらかなお肉で、入金確認後2週間以内の発送なので、これからの注文でも年末年始に間に合います。
もちろん時期を指定しての発送も可能なので、都合に合わせて発送してもらえます。
日々の食費を助けるなら、やはりお米がおすすめです。
天童市のつや姫は冷めてもおいしいのでお弁当に最適です。
レビューも☆4.58（11月12日現在）と高評価なので、一度試してみる価値はあります。
楽天市場のふるさと納税では5,000円以下の返礼品も数多くあるので、残りの控除限度額を使い切るのにもぴったりです。
冬ならではの甘いみかんや流水解凍して切るだけで食べられるカツオのたたきなど、人気の商品がたくさんあります。
年内のふるさと納税でお得に返礼品をゲット
12月に収入の見込みがわかった状態で、ふるさと納税を限度額いっぱい使い切っておけばかなりお得です。
実質2,000円で年末年始のごちそうをゲットできれば、食費もかなり助かります。
ふるさと納税を活用して、お得に返礼品をゲットしちゃいましょう。