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スマホのタッチ決済は、Apple Pay(iOS端末)ばかり優遇されていると思いませんか。
Androidユーザーの筆者にとって、なかなか興味をそそられるスマホタッチ決済のキャンペーンがありません。
そもそも、Google Payに設定できるクレカが筆者の手持ちのカードでは少ないのです。
そんな中、三井住友カードでGoogle Payのお得なキャンペーンを見つけました。
≪画像元:三井住友カード≫
まず、11月1日~30日の期間中にエントリーの上で、三井住友カードをGoogle Payのタッチ決済を設定してください。
その上で、Google Pay のタッチ決済を利用すると、合計利用金額の10%相当のVポイントが還元されます。
上限は1,000ポイントですので、1万円利用までが10%還元です。
≪画像元:三井住友カード≫
支払いの際は、「Google Payで」なんて面倒なことを言う必要はありません。
「iDで」「クレジットで」でOKです。
スマホのロックを解除してタッチすれば、支払い完了です。
10%還元は非常においしいキャンペーンです。
しかし、うっかりミスや見落としで高還元を逃さないように注意してください。
2022年3月1日~2024年9月30日の期間中、 Google Payのタッチ決済(Visa/iD)を利用したことがない人が対象です。
対象カードを複数枚持っている、または家族カードを持ってる人は、いずれかのカードで2022年3月1日~2024年9月30日の期間中に、Google Payのタッチ決済(Visa/iD)をしたことがある場合は、全てのカードが対象となりません。
10%還元の対象となる支払い方法は、Google PayのVisaもしくはiDでのタッチ決済のみです。
物理カードによるタッチ決済、差し込み、磁気取引は対象となりません。
≪画像元:三井住友カード≫
VisaブランドはVisaもしくはiDでの利用が対象となりますが、MastercardブランドはiDのみ利用可能で、Mastercardによるgoogle Payは利用できません。
クレカブランドのタッチ決済を希望するMastercardユーザーは、デュアル発行でVisaブランドを発行するといいでしょう。
100万円修行を終えて年会費永年無料となった「三井住友カードゴールド(NL)」でデュアル発行しても、2枚目は自動で年会費無料にはならず5,500円かかります。
2枚目も個別に100万円修行をしなければ、年会費永年無料にはなりません。
≪画像元:三井住友カード≫
OliveはクレジットモードでのVisaのタッチ決済のみが対象で、iDでの利用は対象となりません。
Oliveのデビット・ポイント払いモードや、支払いモードに追加されたカードの利用分については対象外です。
≪執筆者撮影≫
Google PayでiDを利用するには、Googleウォレットアプリから設定できますが、Visaのタッチ決済を利用するにはVpassアプリから設定しなければなりません。
筆者はこれを知らずGoogleウォレットから設定しようとしたところ、タッチ決済がまったくできませんでした。
まずVpassアプリをダウンロードしてログインし、カードをGoogle Payに追加する作業をします。
≪執筆者撮影≫
SMS認証やカード番号・利用者情報の入力などをして、ウォレットに対象カードの券面が登場すれば、設定完了です。
このキャンペーンを利用して、筆者も早速キャンペーンに参加しました。
ローソンやセブン、KFCで少額利用をして、ジャパンミートで9,000円以上利用したら、あっという間に上限に達してしまいました。
普段使いであっという間に上限に達してしまうので、参加して損はありませんよ。
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