- 週間ランキング
便利でおいしいセブン-イレブンですが、価格が高いのがネックです。
値引きや値下げ商品もありますが、欲しい商品とは限りません。
欲しい商品で確実にお得になるには、やはり支払い方法を選ぶべきです。
今回は、セブンでお得な支払い方法を紹介しましょう。
≪画像元:CCCMKホールディングス≫
10月15日より、セブンと三井住友カードの組み合わせがさらに高還元になりました。
1. セブン-イレブンアプリをダウンロード
2. 7iDとVポイントを設定
3. 三井住友カードとVポイントを設定
4. 三井住友カードのスマホタッチ決済を設定
5. 買い物時にセブンアプリを提示 → スマホタッチ決済
の5ステップで、0.5%分のセブンマイルと9.5%分のVポイントが還元されます。
設定すれば、セブンマイルはVポイントに等価交換できます。
セブンアプリとの連携をしないと、最大7%還元です。
≪画像元:CCCMKホールディングス≫
三井住友カードがない人も、毎週金曜日に限り10%還元のチャンスです。
Vポイントから残高にチャージした「VポイントPay」で、三井住友カードの代わりに支払うだけです。
0.5%分のセブンマイルと9.5%分のVポイントが還元されます。
≪画像元:セブン・カードサービス≫
セブンカード・プラスは「セブンカードなのにセブンで全然お得じゃない」との陰口もありました。
しかし11月1日からは、セブンカード・プラスがいよいよ本気を出してきました。
セブンカード・プラスと「7iD」を連携させてセブンでクレジット決済するだけで、セブンでの利用金額の10%分のnanacoポイントが還元されます。
さらに、セブンカード・プラスの支払い口座をセブン銀行に設定すると、さらに1%還元されて合計11%還元です。
「やればできるじゃない」とほめてあげたい気分です。
≪画像元:三菱UFJニコス≫
三菱UFJカードも負けてはいません。
対象のコンビニ・飲食店・スーパーなどでカード利用をすると、利用金額合計1,000円につき5.5%分のグローバルポイントが還元されるのです。
セブン-イレブンやローソンなどのコンビニ、くら寿司やスシロー、松屋などの飲食店、オーケーや東武ストアなどのスーパーが対象のお店です。
アメックスブランドは対象のお店が異なるので、確認して使いましょう。
各社の利用金額の合算、集計は行わず、各社単位での利用金額に応じてポイント還元されます。
≪画像元:三菱UFJニコス≫
三菱UFJカード、三菱UFJカードゴールドプレステージ、三菱UFJカード・プラチナ・アメックスが対象カードです。
家族会員の利用分は本会員カードと合算の上、本会員にポイント還元されます。
・ クレジットカードでの利用
・ タッチ決済(非接触型カード決済)での利用
・ Apple Pay(QUICPayで支払いの場合のみ対象)での利用
のカード利用方法での支払いが対象となります。
支払い方法別に集計されますので、店舗ごとの支払い方法は統一したほうがいいでしょう。
≪画像元:三菱UFJニコス≫
三菱UFJカードのお得は、これで終わりではありません。
以下の条件を達成すれば9.5%プラスされて、合計最大15%も夢ではないのですから。
・ 楽Pay、分割払い、カードローンのいずれか利用:+5%
・ 月間利用金額:最大+1.5%(月10万円以上利用)
・ 携帯電話、電気料金のいずれかを支払い:+0.5%
・ Apple Pay(QUICPay)、Appleサービス、Google Playのいずれか利用:+0.5%
・ 「MUFGカードアプリ」に1回以上ログイン:+0.5%
・ 上記5条件のうち4条件以上達成:+1.5%
≪画像元:三井住友トラストクラブ≫
ダイナースクラブカードというと、ここぞの高額決済に使うイメージですが、日常使いでもお得です。
対象カードを利用の上で、以下の条件を満たしてください。
・ オンライン明細確定通知サービスに登録
・ ダイナースクラブ公式アプリをダウンロードの上サインオン
ポイントが5%還元されます。
≪画像元:三井住友トラストクラブ≫
ダイナースクラブカード、ダイナースクラブプレミアムカード、三井住友信託ダイナースクラブカードが対象です。
Apple Payに設定したQUICPay・QUICPay+の利用分も対象となります。
ビジネス・アカウントカード、コンパニオンカードの利用は対象外です。
家族カード利用分は本会員カード利用分と合算・集計されますが、オンライン明細確定通知サービスに登録していないカードは含まれません。
≪画像元:三井住友トラストクラブ≫
セブン-イレブンだけでなく、ミニストップ、マクドナルド、成城石井、TOHOシネマズ、マツモトキヨシ、ココカラファイン、サンマルクカフェ、コメダ珈琲店、銀座ルノアールが対象です。
マクドナルドは、モバイルオーダー、マックデリバリーサービスも対象となります。
≪画像元:JFRカード≫
9月1日~2025年2月28日の期間は、大丸松坂屋カードでも高還元です。
エントリーの上で、対象のお店で対象カードにてクレジット払いしてください。
通常のポイント還元(0.5%~1%還元)に加えて、QIRAポイントが5%還元されます(上限なし)。
5%還元分は毎月月末締めで1か月毎に算出し、翌々月に還元されますが、ポイントの有効期限は還元月の6か月後の月末です。
例えば、10月利用分が還元されるのは12月末、ポイントの有効期限は2025年6月30日です。
≪画像元:JFRカード≫
大丸松坂屋カード、さくらパンダカード、大丸松坂屋ゴールドカード、大丸松坂屋お得意様ゴールドカードが対象です。
家族カード利用分は本会員カード利用分と合算・集計されます。
リニューアル前のデザインのカードも対象ですが、Visa/Mastercardの付いていないカード(臨時発行カード、仮カード、大丸・松坂屋専用カード)は含まれません。
タッチ決済、IDでの利用分も対象ですが、各種コード決済(PayPay、d払いなど)に紐づけされた支払い分は対象外です。
≪画像元:JFRカード≫
セブン-イレブンだけでなく、ローソン、マクドナルド、ガスト、ステーキガスト、マツモトキヨシ、ココカラファインが対象です。
基本的に実店舗でのクレジット払いが対象で、オンラインショップやオンラインサービス、デリバリーサービスは対象外です。
ただしマクドナルドは、モバイルオーダー、マックデリバリーサービスも対象となります。
今回は、セブンでお得な支払い方法を一気に紹介しました。
通常のキャンペーンでは還元上限が設定されていますが、今回紹介したカードは全て上限がありません。
高還元の三菱UFJカードは、最大限還元を受けるための条件が少し厳しいです。
それより還元率は落ちるものの、上限のハードルも格段に低くなる三井住友カード、セブンカード・プラスがいいでしょう。
普段使いしているのであれば、ダイナースや大丸松坂屋カードも候補に入れてください。
11月・12月の東京都区内のQRコード決済還元実施状況と狙い目 東京都全域も実施予定
年賀状も値上げ「やめる?、続ける?」年賀状じまいのコツと費用の抑え方