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小田急グループの株式会社小田急箱根は、3000形「アレグラ号」が就役10周年を迎えることを記念し、2024年11月1日から特別キャンペーンを実施します。
このキャンペーンでは、アレグラ号全車両に10周年記念デザインのヘッドマークを掲出し、運行します。ヘッドマークは通常デザインとランダムで掲出される2種類を含む全3種類が用意され、乗客はどのデザインのアレグラ号に乗車できるかを楽しみにすることができます。
さらに、3001号の車内では、写真家・大橋史明氏によるアレグラ号10周年記念写真展「ハレのひ」が開催されます。この写真展では、四季折々の箱根の町とアレグラ号の魅力を捉えた全11作品が展示され、訪れる人々に特別な体験を提供します。
展示作品を収録したフォトブック「雨のひ、ハレのひ」も販売され、箱根湯本駅や強羅駅の窓口、オンラインストアで購入可能です。
アレグラ号は、箱根の雄大な自然景観を楽しむために設計され、運転席前面には大型ガラス、側面には大きな展望窓が配置されています。スイスのレーティッシュ鉄道との提携35周年を記念して就役したこの車両は、2015年に「ローレル賞」を受賞し、観光を活性化する存在として小田急箱根のフラッグシップトレインとなっています。
この10周年記念キャンペーンは、2025年10月31日まで続き、箱根を訪れる観光客にとって特別な思い出を提供することでしょう。興味のある方は、ぜひこの機会にアレグラ号に乗車し、特別なデザインのヘッドマークや写真展を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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