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4月に6か月定期を購入した人は、10月がちょうど継続のタイミングですね。
しかし、そのまま継続したのではもったいないです。
お得なキャンペーンと合わせて、定期券を購入しましょう。
≪画像元:JR東日本≫
「オフピーク定期券」とは、駅ごとに定められたピーク時間帯を外して利用することで、通常の通勤定期運賃より10%程度お得になる通勤定期券(モバイルSuica・Suicaが対象)です。
そんなオフピーク定期券が、10月1日発売分より割引率を通常の通勤定期券の15%引きにアップします。
立川~新宿を例に挙げると、通常は7万350円のところオフピーク定期券なら5万9,200円と、1万1,150円もお得です。
≪画像元:JR東日本≫
オフピーク定期券購入者限定で、以下のような特典もあります。
・ NewDays:コーヒー割引クーポンを抽選でプレゼント(NewDaysアプリでSuicaID入力、エントリーが必要)
・ ルミネ:500円分のチケットを抽選でプレゼント(ルミネカード、ルミネのアプリが必要)
・ STATION WORK:60分無料クーポンコードを抽選でプレゼント
・ ジェクサー:無料体験をプレゼント(定期券の提示)
他にも、オフピーク定期券ユーザーには役立つ特典ばかりです。
≪画像元:JR東日本≫
通常の通勤定期券や旧運賃のオフピーク定期券で、10月1日以降に発売されるオフピーク定期券へ変更したい場合は、旧定期券の残り期間を日割・手数料なしで払い戻せます。
新旧定期券が同一区間・同一経路であれば、アプリより変更手続きが可能です。
区間や経路が異なる場合は、「定期券区間変更・種別変更お問合せフォーム」より新たに購入予定の定期券を申し出てください。
旧定期券がPASMOやモバイルPASMOの場合も対象ですが、払い戻しは発行事業社で行われます。
10月31日申出分まで適用されます。
≪画像元:ANA≫
オフピーク定期券は、JR東日本区間のみ有効です。
それ以外の首都圏路線を利用する人には、PASMO利用者も多いでしょう。
そんなPASMOユーザーには、以下のキャンペーンがおすすめです。
8月27日~10月15日の期間中にエントリーの上で、ANA PayバーチャルプリペイドカードをApple Payに設定してください。
Apple PayのPASMOに1回5,000円以上チャージすると、新規登録で500円分、利用中の人は300円分のANA Payキャッシュがプレゼントされます。
また、Apple PayのPASMOで1回5,000円以上の定期券購入をすると、500円分のANA Payキャッシュがプレゼントされます。
さらに、Apple PayのPASMOへ合計2万円以上チャージまたは5,000円以上の定期券を購入すると、抽選で300名に5,000円分のANA Payキャッシュがプレゼントです。
ANA Payキャッシュは12月下旬~2025年1月頃に進呈予定です。
≪画像元:東急カード≫
PASMOユーザーの学生は、東急カードがおすすめです。
まず、10月31日までにLINEでTOKYU POINT CARDを発行し「電車とバスで貯まるTOKYU POINT」への登録をしてください。
PASMO・Suicaの残高を使って乗車すると、通常3%還元のところ倍の6%還元されます。
また、PASMO通学定期券を東急カードで購入すると、20%分のポイントが還元されます。
≪画像元:西武鉄道≫
西武グループと提携してクレディセゾンが発行する「Laviewカード」がデビューしました。
これを記念したキャンペーンを実施中です。
10月31日までにLaviewカードで定期券を購入すると、売機・窓口での購入で5%、モバイルのPASMOでの購入で10%分のSEIBU Smile POINTが還元されます。
≪画像元:JR西日本≫
10月1日~2025年3月31日の期間中、JR西日本、広島高速交通(アストラムライン)、ハピラインふくい、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道のICOCA定期券を対象に、様々な特典が利用できる「ICO+(イコプラ)」キャンペーンを実施します。
WESTERアプリにICOCA定期券を登録し、キャンペーンにエントリーすれば準備完了です。
エントリーするだけで、スペース予約サービス「+PLACE(プラスプレイス)」の200円引きクーポンがもらえます。
ICOCA定期券だけでなく、WESTERアプリまたはWESPOアプリのバーコードを提示すると、以下のような特典を受けられます。
・ ICOCA定期券へのチャージで月最大300ポイント(1万8,000円以上チャージ)
・ 定期区間外のJR西日本線乗車で月最大2,000ポイント(ICOCA定期券で7,000円以上乗車)
・ 「e5489」利用で月最大3,000ポイント(4万5,000円以上利用)
・ 駅ナカ自販機「curico」利用で月最大450ポイント(ICOCA定期券で30本以上購入)
・ 対象カフェ店舗利用で月最大500ポイント(ICOCA定期券で5,000円以上利用)
・ 対象グルメ店舗利用で月最大480ポイント(ICOCA定期券で4,800円以上利用)
・ 対象ライフ&ファッション店舗利用で月最大600ポイント(ICOCA定期券で6,000円以上利用)
・ 対象ショッピングセンター店舗利用で月最大2,000ポイント(WESTERアプリまたはWESPOアプリのバーコードを提示して3万5,000円以上利用)
・ 対象エキマルシェ店舗利用で月最大700ポイント(WESTERアプリまたはWESPOアプリのバーコードを提示して7,000円以上利用)
・ 対象ホテルグルメ店舗利用で月最大5,000ポイント(WESTERアプリまたはWESPOアプリのバーコードを提示して2万5,000円以上利用)
・ 上記特典4つ達成で50ポイント、以降1つ達成ごごとに50ポイント(上限は月350ポイント)。
カフェ特典でしたらJR西日本系の「デリカフェ」、グルメ特典もJR西日本系の「麺家」などが対象店舗です。
≪画像元:JR西日本≫
カードタイプのICOCA定期券もイコプラの対象ですが、どうせならモバイルICOCA定期券にしてはいかがでしょうか。
9月16日~11月15日の期間中にエントリーの上で、J-WESTカードでモバイルICOCA for Android/Apple PayのICOCAの定期券を購入してください。
ゴールドカードで最大6%(通常3%)、それ以外のカードで最大3%(通常1.5%)のWESTERポイントが還元されます。
≪画像元:遠州鉄道≫
定期券に力を入れているのは、都市圏の鉄道会社だけではありません。
静岡県の遠州鉄道では、8月16日~9月29日の期間中、「継続定期券ネット予約サービス」初回利用キャンペーンを実施しています。
初めて「継続定期券ネット予約サービス」を利用し、えんてつカードで決済をすると、えんてつポイント500ポイントがプレゼントされます。
≪画像元:ポケットカード≫
利用している定期券で特にキャンペーンがない場合には、クレカ決済が可能であればこちらのキャンペーンがおすすめです。
8月23日~10月14日の期間中にエントリーの上で、定期券・乗車券・特急券(モバイルSuica、モバイルPASMOなど各鉄道系ICカードへのチャージ含む)を1万円以上対象カードで利用してください。
抽選で50名に1万円がキャッシュバックされます。
「1%OFF特典」のあるカードでは、割引前の利用金額がキャンペーン対象です。
≪画像元:神戸市≫
公的な機関でも、定期券の補助を行っています。
これまでも、神戸市では市内在住高校生による市内高校の通学定期券購入を一部補助してきました。
2024年9月~2025年3月分は補助を拡充させ、通学定期券代全額を補助します。
市外の高校の通学定期券についても、年額14万4,000円を超える額の2分の1を補助します。
通学定期券を購入後に写真撮影をし、保護者による電子申請が必要です。
申請は2025年1月上旬~4月上旬に受付予定です。
≪画像元:出水市≫
鹿児島県出水市では、市外へ通勤する市内在住者のため通勤定期券代を補助します。
JR、おれんじ鉄道、バスなど、公共交通機関の通勤定期券であれば対象です。
定期券代から会社の通勤手当を差し引き、その金額の半額(上限月2万円)を最長36か月間が補助されます。
定期券の通用期間初日から6か月以内の申請が必要です。
色々と条件がありますので、サイトで確認してください。
10月は電車やバスの運賃が改定されるタイミングでもあります。
定期券購入のタイミングとかち合うわけですが、10月に値上げ予定の定期券を購入する際は、9月中に購入するといいでしょう。
値上げ前の価格で購入でき、そのまま使える可能性が高いのですから。
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