JR東海が「そうだ 京都、行こう。」秋のキャンペーンを実施
JR東海は、人気キャンペーン「そうだ 京都、行こう。」の秋版を実施すると発表しました。今回は宇治を舞台に、新CMの公開や特別観光プランの提供など、多彩な企画を用意しています。
キャンペーンの目玉として、10月5日から宇治を舞台にした新CMが公開されます。
平等院や興聖寺など、宇治の名所と紅葉の美しさを伝える内容となっています。
また、混雑を避けてゆったりと観光を楽しめる特別プランも多数用意されました。
平等院や東福寺など10箇所の寺院で、事前予約制の特別拝観が可能です。早朝や夜間の紅葉ライトアップなど、通常とは異なる京都の魅力を体験できます。
さらに、東京駅では10月7日から20日まで、京都の魅力を体感できるポップアップイベントが開催されます。キャンペーンポスターの展示や、京都に関するグッズが当たる抽選会、老舗のお茶や香りの体験など、京都への旅心をくすぐるコンテンツが満載です。
今年はキャンペーン30周年を記念し、「そうだ 京都で、飲もう。」と題した特別企画も展開されます。
京都の歴史ある酒蔵や茶屋とコラボレーションし、京都ならではの飲み物を楽しむプランが用意されています。
名水を使ったコーヒー体験や、屋上バーでの特別席確約プラン、17蔵元の日本酒きき酒体験など、京都の飲文化を堪能できる内容となっています。
JR東海は、これらの企画を通じて秋の京都の魅力を存分に伝え、観光需要の喚起を図ります。
「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン３０周年に関連した様々な特別プランも用意されています。
過去のキャンペーンの舞台となった寺院とコラボした30周年限定の「そうだ 京都、行こう。」オリジナル御守りと寺院の拝観券のセットプランを発売中です。
御守りは毎月１種類（全１２種類）、全て異なるデザインで順次発売しています。
表面は寺院や季節のモチーフを、裏面には寺院が大事にしているお言葉を直筆でいただき刺繍してあります。
詳細は特設サイトで確認できるとのことです。京都を愛する人々にとって、今年の秋は特別な体験ができる絶好の機会となりそうです。
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