「京都手帖」2025年版、竹笹堂の版画デザインが魅力 京都府下のみ販売「京都限定版」も
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光村推古書院は、『京都手帖2025』を発売します。

この手帳は、地元京都の編集部で制作され、「今日京都で何がある?」が一目でわかるスケジュール帳です。

全国共通版の表紙は「紅葉唐草」で、金色の鹿が楽しそうに飛び回るデザインが特徴です。また、シンプルな縦じまのブラックの表紙とのリバーシブル仕様となっています。

全国共通版に加え、京都府下の販売店でのみ販売される京都限定版も用意されています。

京都限定版の表紙は、ぷかぷかと浮かぶ柚子が愛らしい「柚子湯」と、京都の川べりでよく見かける「シラサギ」のリバーシブルデザインです。いずれも竹笹堂の版画デザインが採用されています。

『京都手帖2025』は、京都の観光情報を徹底的にガイドする内容となっており、コラムページや週間カレンダーページが充実しています。毎月ひとつのコラムページでは、「まちの食堂」や「細巻」など、京都の人々に愛される食文化や、「ステーショナリー」や「アート」を切り口にした社寺の魅力を紹介します。

週間カレンダーには、その日に行われる京都の行事がぎっしりと詰まっており、一目で今日の予定がわかります

また、京都の観光MAPも充実しており、10のエリアにわたる情報が掲載されています。

350件を超える社寺のデータや文化施設のデータ、鉄道路線図、バス路線図、お得きっぷ情報も網羅されています。さらに、京都の三大祭である葵祭、祇園祭、時代祭のイラストMAPも人気です。

『京都手帖2025』の表紙と月間カレンダーには、京都の木版印刷技術を継承する竹笹堂の木版画デザインが使用されています。12種類の柄が毎月のページを彩り、手帳を開くたびに楽しめます

使いやすさにもこだわりがあり、ビニールカバーの大きなポケットはチケットなどを入れるのに便利です。開いたページが閉じてこない仕様や、書きやすく軽い手帳専用用紙を使用しています。週間カレンダーには旧暦、二十四節気、月の満ち欠けなども掲載されています。

ビニールカバーの大きなポケットは、チケットなどを入れるのにも便利

さらに、京都では数量限定版も販売されます。京都岡崎 蔦屋書店、京都 蔦屋書店限定表紙は、これらの店舗およびオンラインショップで販売されます。

また、ホテルグランヴィア京都限定表紙は、ホテル内のショップおよびオンラインショップで販売されるほか、「京都手帖2025 ホテルグランヴィア京都限定版」付き宿泊プランも実施されます。

『京都手帖2025』は、2024年9月27日(金)に発売され、価格は1,700円+税(ホテルグランヴィア京都限定表紙版のみ1,800円+税)です。京都の魅力を詰め込んだこの手帳は、日々のスケジュール管理に役立つだけでなく、京都の文化や行事を楽しむためのガイドとしても最適です。

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情報提供元: マネーの達人
記事名:「 「京都手帖」2025年版、竹笹堂の版画デザインが魅力 京都府下のみ販売「京都限定版」も