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コメダ珈琲も仕事に向いたお店が増えています。
筆者もここでたまに仕事をしていますが、飲食代が高めなのはネックで、3%還元のKOMECAでやりくりしています。
ありがたいことに、2024年10月14日まで通常9枚のコメダ珈琲コーヒーチケットが11枚つづりで販売されています。
コーヒーチケットを購入したことのない筆者が、この機会に入手してみました。
コメダ珈琲のコーヒーチケットセールは、通常は店舗単位でおこなわれるようですが、今回は全国(160店舗を除く)一斉です。
内容は次のとおりです。
≪画像元:コメダ珈琲店≫
・ 販売価格 … 3,500円から5,500円(通年販売されている9枚つづりの価格と同一 ※店舗により異なる)
・ 販売期間 … 2024年9月9日~10月14日(なくなり次第終了)
・ チケット有効期限あり(2025年2月28日まで ※通常の9枚つづりは無期限)
・ 購入店舗のみで使える(通常のチケットと同様)
・ KOMECA、キャッシュレス購入可能(一部店舗を除く)
筆者の出向いたお店では、価格は4,700円でした。
基本のコメダブレンドやアイスコーヒーは600円ですが、チケット利用時の1杯当たりの価格はこうなります。
・ 11枚つづり … 427円
・ 通常の9枚つづり … 522円
ただし今回販売の11枚つづりは、有効期限があるので気をつけないとなりません。
2025年2月28日です。半年あるので大丈夫でしょう。
筆者は1箇所のコメダだけに行くスタイルではないので、コーヒーチケットは今まで購入したことはありませんでした。
この店舗に縛られるのも嫌なので、引き続きその他の店舗にも出向き、その際はKOMECAで支払おうと思います。
本記事の大部分はコメダ珈琲で執筆しました。
普通にアイスコーヒーを注文し、その際コーヒーチケットを使いたいが決済時の購入でいいのか確認しています。
決済の際はレジで11枚つづりを購入すると申し出、当日分1枚を切り離してもらいました。
いったんコーヒーチケットとアイスコーヒー1杯の会計になっているところ、手作業でコーヒー分をマイナスしてもらっています。
コーヒーチケット4,700円は、2,400円あったKOMECAの残高に加え、残りをQUICPayで支払いました。
2024年9月中は、ファミペイ翌月払いでQUICPayを1万円使うと必ず当たるキャンペーン中のためです。
コーヒーチケットは無事入手しました。
他にも、コメダ珈琲で考えるべきことは無数にあります。
できるだけコメダ珈琲で安く挙げたい筆者が、いつも考えていることをお知らせします。
コメダ珈琲のたっぷりサイズは100円アップですが、クーポンがあれば無料となります。
auスマートパスプレミアムに加入していたときは、こちらのクーポンを出し、サイズアップを受けていましたが、退会しました。
誰でも使えるクーポンとしては、QUICPayのものがあります。
≪画像元:QUICPay≫
ただ、当然ながらこれを使うとQUICPayでの支払いを求められ、KOMECAで支払えません。
他にもクラブオフ会員ならクーポンが提示できます。
いずれJCB CARD Sの本会員になり、カード特典のクラブオフを利用しようと思っています。
クーポンは店舗限定で、どこでも対応しているわけではありません。
このところ、サイズアップのこだわりの優先順位は落ちてしまいました。
コメダ珈琲のプリペイドカードKOMECAは、アプリで使うとカードを持ち歩く必要がなくなり、便利です。アプリから入会はできないので、レジで一度カードタイプを買う必要があります。
KOMECAの最大のメリットは、3%還元です。
クレジットカード(およびPayPay、au PAY)からオンラインチャージできるので、チャージ元に工夫すれば4~5%還元となります。
筆者の場合、「毎月10日にイオンカード(VISA除く)からJAL Payにチャージし、JAL Payバーチャルカードからau PAYにチャージし、au PAYからKOMECAにチャージ」です。
三度のチャージにより、還元率2.0%(うち0.5%はマイル)となります。
それから、たまに次のようなキャンペーンもやっています。
・ 決済時還元の3%が5%に増量(6月に実施済)
・ チャージ時に5%還元(7月に実施済)
コーヒーチケット派も原則KOMECAで購入できるので、持っておくことをおすすめします。
今回のチャンスに、有効期限のあるコーヒーチケットを購入しました。
コメダ珈琲に行く頻度を必要以上に上げるのでなければ、十分得になるでしょう。
KOMECAも併用します。
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