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リクルートポイントがAmazon.co.jpでも使えるようになったことは朗報で、全員100ポイントがもらえるID連携の登録キャンペーンも始まりました。
簡単に100ポイントもらえるので、エントリーしておきましょう。
ただ、注意しなくてはいけない点もあり、ポイ活主婦が厳しくお得度を診断します。
リクルートポイントがAmazon.co.jpで使えるようになったことを記念して、リクルートIDとの新規アカウント連携をすると、100リクルートポイントが全員にもらえるキャンペーンを行っています。エントリーが必要です。
キャンペーン期間:2024年8月27日~9月24日
1.キャンペーンページから「エントリーする」を選ぶ
2.リクルートIDでログインして、「キャンペーンエントリーが完了しました。」を確認する
3.次に「Amazonアカウントを連携」を押して、リクルートIDとAmazonアカウントを連携させる
この手続きをしておけば、2024年10月末ごろにリクルートポイント100ポイントがもれなくもらえます。
このリクルートIDを連携すると、Amazon.co.jpで、リクルートポイントは1ポイント1円として使えます。
リクルートポイントは、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティー、じゃらんnetなど、リクルートのサービスを使うと貯まるポイントです。
また、クレジットカードのリクルートカードを使うことでもリクルートポイントは貯まります。
リクルートIDを連携すると、リクルートポイントがAmazon.co.jpで使えることは、一見すると朗報な気がします。
しかし、ポイ活主婦の筆者としては、Amazon.co.jpではdポイントを使った方がお得と考えます。
その理由は、リクルートポイントはdポイントへ交換でき、しかも「増やせる」タイミングがあるからです。
2024年8月末まで行われていた「ポイント交換でdポイント10%増量キャンペーン」では、他社企業のポイントをdポイントに交換することで10%増量になりました。
リクルートポイントも対象です。
リクルートポイントからdポイントに交換することで、8月31日23時59分までは10%増やすことができました。
リクルートポイント1,000ポイント→dポイント1,100ポイントに
リクルートポイント5,000ポイント→dポイント5,500ポイントに
リクルートポイント1万ポイント→dポイント1万1,000ポイントに
ポイントは多いほど増量分の10%の額が増えるため、キャンペーン期間にまとめてポイント交換するのが賢いでしょう。常に行われてはいないのですが、日頃からリクルートポイントをためておきたいものです。
リクルートポイントをdポイントに交換すると10%増量できることを考えても、ホットペッパーグルメやホットペッパービューティーなどのリクルートのサービスでは、リクルートポイントで受け取っておきたいところです。
リクルートのサービスで「さっそくポイントを選ぶ」
Pontaポイント、dポイント、リクルートポイントから選ぶ
筆者はリクルートポイントを選んでいます。
そして、優待族のちょっとしたテクニックですが、ホットペッパーグルメに株主優待が使える店舗があれば、出費を抑えながらのポイ活もできます。
例えば、お寿司を食べて全額を株主優待で支払えれば、家計簿には0円と記入できます。
ホットペッパーグルメでは、ランチタイムは1人10ポイント、ディナータイムは1人50ポイントがもらえます。ディナータイムに4人で行くと200ポイントがもらえ、予約の手間をかけるだけなのでポイ活としてはやりやすい気がします。
リクルートポイントを貯めていても、そのままAmazon.co.jpで利用するのは損のような気もしてしまうため、「使うならdポイントに交換してから」がお得とポイ活主婦は判断しました。
しかし、連携するだけで簡単に100ポイントをもらえるので、連携キャンペーンには参加しておきましょう。
支出を抑えてポイントがもらえる外食テクニックも紹介したので、参考にしてみてください。
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