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今や新たな配送の形として定着した「置き配」ですが、再配達はなかなか減りません。
まだまだ置き配などを利用している人は少ないようです。
官民一体で、置き配など再配達を減らせる配送方法をサポートするようですよ。
政府は、再配達削減に協力した利用者に対して、1配送あたり最大5円分のポイントを付与する事業を、10月より実施すると発表しました。
付与ポイントの原資は、政府から出されます。
楽天グループ、アマゾンジャパン、LINEヤフー、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の6社です。
大手の通販事業者と配送業者が軒並み名を連ねており、政府の本気度が見て取れますね。
政府に言われるまでもなく、通販業者や配送業者では再配達減少に取り組んでいます。
ポイント還元などで、少しでも再配達を減らそうとしているようです。
楽天の置き配は、日本郵便もしくは佐川急便のいずれかの配送業者で、業者は指定できません。
日本郵便の場合、楽天の購入履歴もしくは「おまとめアプリ」より申込可能です。
おまとめアプリは、楽天市場の複数のショップで購入した荷物を一度にまとめて受け取れる便利なアプリです。
しかも、楽天ポイント30ポイントももらえます。
7月3日~12月31日の期間中、アマゾンで1回2,000円以上の買い物の際に1度利用することができる、300円相当のプロモーションコードがあります(先着2万枚)。
近くのAmazon受取スポットを探し、注文の際に届け先をご希望の受取スポットに変更し、プロモーションコードを入力してください。
300円引きされます。
コンビニや配送業者の営業所、AmazonロッカーやPUDOロッカーなど、受取スポットも豊富です。
「Yahoo!オークション」と「Yahoo!フリマ」では、8月1日~31日の期間中、置き配で受け取ると抽選でPayPayポイントが当たるキャンペーンを開催中です。
購入・落札した商品をヤマト運輸「おてがる配送」の宅急便コンパクト(EAZY)または宅急便(EAZY)を指定し、置き配で受け取ってください。
抽選で4,100名にPayPayポイントが当たります。
・1等:1,000円相当×100本
・2等:500円相当×1,000本
・3等:50円相当×3,000本
期間中の置き配や宅配ボックスの利用回数が多い方ほど当選確率がアップしますので、積極的に利用しましょう。
街中に「PUDO」と書かれたロッカー、結構見るようになりました。
受取だけでなく、持込もできるロッカーです。
6月17日~8月31日の期間中、川崎市では「かわさき脱炭素プロジェクト」を開催しています。
期間中に、川崎市内のPUDOステーションでヤマト運輸の宅急便を受け取った、川崎市在住の人が対象です。
応募すると、抽選で100名にラゾーナ川崎の買い物券、川崎水族館のペア招待券、置き配バッグ「OKIPPA」などが当たります。
ヤマト運輸の営業所・コンビニ・取扱店へ直接荷物を持ち込むと、持込割としてクロネコメンバーズは150円引き、それ以外の人も100円引きされます。
持込割は、PUDOへ持ち込んだ場合にも適用されます。
再配達減少の中心と考えられているのが、「置き配」です。
しかし、置き配には未着、商品損壊、盗難などのリスクが付きまといます。
置き配の場所を工夫するなどして、そのようなトラブルを減らすように心がけましょう。
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