世田谷区桜上水でアート展示、地域活性化に貢献「まちからアート 仮囲いデザインのアイディアコンテスト」
株式会社フェイスネットワークは、世田谷区桜上水の建設現場において、「まちからアート 仮囲いデザインのアイディアコンテスト」のVol.3受賞作品を展示する取り組みを開始しました。
この取り組みは、地域活性化と若者の夢の実現をサポートする「世田谷ドリームプロジェクト」の一環として行われています。
仮囲いとは、建築現場において防犯や安全、防塵、遮風、遮音目的で設けられる防護板のことです。
今回の展示は、東京都内在住・在勤・在学の29歳以下の若者を対象に、「まちのチカラ」というテーマで公募されたアート作品の中から選ばれた最優秀賞1点、優秀賞1点、入賞2点の計4作品が展示されています。
展示場所は、小田急小田原線「経堂駅」から徒歩約11分、東急世田谷線「松原駅」から徒歩約14分の位置にあり、マンションや団地が立ち並ぶ赤堤通りに面しています。
周辺には緑豊かな公園や多くの学生が通う学校があり、散歩や通学の途中で作品を鑑賞することができます。
このようなエリアにアート作品を展示することで、街の彩りを創出し、地域の賑わいを促進することが期待されています。
受賞作品と展示の様子は、特設サイトや公式Instagramでもご覧いただけます。
今後もフェイスネットワークは、受賞作品を多くの方に見ていただくために展示エリアを拡大し、世田谷区をはじめとした自社の物件建設現場の仮囲いに順次展示を行う予定です。