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暑い夏は健康のためにも水分補給が大切です。
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飲み物はコンビニや自動販売機で手軽に変えますが、本数が多ければ出費も増えます。
時間が経つとぬるくなってしまい、残してしまうことも…。
マイボトルを持参すれば、いつでも冷たい飲み物で水分補給ができます。
お気に入りのマイボトルや飲み物で暑い夏を乗り切りましょう。
今回は、マイボトルの節約効果と節約にならなかった失敗談&対策、ニトリの人気水筒を紹介します。
マイボトル持参の節約効果は、中に入れる飲み物の種類によってやや差があります。
例えば、水道水をそのまま入れるなら500mlあたり約0.1円、安いスーパーでミネラルウォーターを買って入れるなら約33円で済みます。
自動販売機の1本130円の水と比較すると97~129円の節約効果です。
毎日マイボトルを持参した場合、1か月で2,910~3,870円節約できる計算です。
3,800円以下を目安に水筒を購入すれば、1か月でもとを取れる可能性が高いと言えます。
わが家では、ニトリの水筒に業務スーパーの水出し麦茶を入れています。
業務スーパーの水出し麦茶は約170円(51袋入り)で購入できるので、500mlあたり約1.7円で冷たい麦茶を作れてしまいます。
マイボトルで節約をするつもりが、長続きしなくてむしろ損をしてしまうこともあります。
失敗談と対策を参考に、マイボトルでの節約効果を高めましょう。
はりきって高い水筒を買ったものの、「重い」「邪魔になる」などの理由から挫折する方も少なくありません。
飲み物がなくなっても水筒はずっと荷物のままです。
水筒によって本体の重さは異なるので、購入前にチェックしてみましょう。
水筒を洗うのを後回しにした結果、洗い忘れて朝はバタバタ…なんてこともあるあるです。
洗いにくい構造の水筒は手間がかかるので、できるだけシンプルなものを選ぶのがおすすめです。
タイガーやサーモスなどのメーカーでは、食洗器対応の水筒も販売されています。
少しでも買って飲む量が減れば節約にはなるのですが、「重い」「かさばる」「洗うのが面倒」というデメリットのほうが大きく感じるかもしれません。
水道感覚で利用できる給水ポイントが増えているので、外出時のルートの利用できる給水スポットがないかチェックしてみましょう。
「水は味気ない…」という人は、水に溶かすだけでさまざまなフレーバーを楽しめる商品を一緒に持ち歩くとストレスなく節約できます。
使いやすい水筒を探している人は、実際に使ってみた人の感想や意見を参考にすると失敗を防ぎやすくなります。
以下では、口コミが多くて評価★4以上を獲得しているニトリの人気水筒を5つ紹介します。
≪画像元:ニトリ≫
持ち運びに便利なハンドル付きの水筒です。
サイズは360ミリリットル・510ミリリットル・770ミリリットルの3種類、カラーはホワイト・ネイビーの2色です。
重量は約180~280gで軽くてかさばらない点が高く評価されています。
パーツが少なくて洗いやすいのも◎です。
≪画像元:ニトリ≫
5層の断熱効果で保温・保冷効力に優れた水筒です。
サイズは750ミリリットル・900ミリリットルの2種類、カラーはグレーのみです。
87℃以上を6時間、5℃以下を6時間持続できます。
飲み物の温度にこだわりたい人にはおすすめです。
ただし、本体が大きめ&やや重く感じるため、荷物を減らしたい人には不向きかもしれません。
≪画像元:ニトリ≫
軽量&コンパクトな持ち運びしやすい水筒です。
サイズは160ミリリットルのみ、カラーはホワイトとブラックの2色展開です。
コップ1杯程度の量しか入らないのですが、口コミでは「ちょうどいい」の声が多数寄せられています。
私はニトリ商品ではない同じサイズの水筒を使っていますが、子どもの送迎や散歩、スーパーへの買い物などちょっとした外出に重宝しています。
手に持って歩けるサイズなので、散歩中も荷物が少なくて済みます。
≪画像元:ニトリ≫
持ち手つきでシンプルなデザインが特徴的な水筒です。
サイズは530ミリリットル・710ミリリットル・940ミリリットルの3種類、カラーはホワイトとブラックの2色です。
蓋の溝が少なく口径が広いので、洗いやすくて衛生的に使えます。
ニトリらしい「お、ねだん以上。」の商品です。
≪画像元:ニトリ≫
パッキン一体型で中栓に継ぎ目がなく、洗いやすさ◎の水筒です。
サイズは370ミリリットル・530ミリリットル・700ミリリットルの3種類、カラーはホワイト・ブルー・ピンクの3色です。
重量は約180~270gと軽いので、持ち運びのストレスを軽減できます。
内側は抗菌クリーンミラー加工でにおいが付きにくいのもうれしいポイントです。
≪画像元:ニトリ≫
ペットボトル飲料の冷たさを保ってくれる商品です。
500~650ミリリットルのペットボトルが入る大きさです。
「水筒は洗うのが面倒」「その都度飲み物を買いたい」という人は、ペットボトルホルダーがあれば冷たさをキープできます。
ただし、重量は約240gで水筒と同じぐらいの重さがあります。
※ 金額が変更されている場合がございます。必ずご確認ください。
家計の負担を抑えるために節約に励みたいところですが、夏場は水分補給&室温の調節で健康を守ることも大切です。
飲み物を我慢するのではなく、コストを抑える方法を考えてみましょう。
マイボトルのデメリットを解決してくれる「軽い」「洗いやすい」水筒を使って、飲み物代の節約を始めてみてはいかがでしょうか。
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