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台所スポンジを変えるタイミングは、2~3週間に1回、1か月に1回、週1回など人それぞれです。
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「菌が気になる…」
「職場でマイスポンジを使いたい」
という人には、使い切りスポンジが便利です。
今回は、ニトリ・セリア・3COINSで販売されている使い切りスポンジのコスパを比較します。
3社の商品の価格・サイズ感は、下記の通りです。
サイズ(縦) | 価格(税込) | 1枚あたりの価格 | |
ニトリ(30枚入り) | 約5cm×11cm×1.2cm | 299円 | 約9.9円 |
セリア(26枚入り) | 約6cm×8.5cm×1cm | 110円 | 約4.2円 |
3COINS(30枚入り) | 約5cm×9.9cm×1cm | 330円 | 約11円 |
厚さはほとんど変わらず、サイズ感はニトリがやや大きく感じます。
触り心地は、ニトリ・3COINSは硬くてガサガサしています。
比較したセリア商品は「泡立ちソフトタイプ」なので柔らかいですが、「水切れが良いタイプ」は他2社と同じような質感です。
価格・1枚あたりの価格を比較すると、お得度は圧倒的にセリアが優れています。
ニトリ商品には、洗剤入り30枚入りの商品もあります。
職場やレジャーでの使い勝手がよさそうです。
洗剤なしと洗剤ありは、枚数・価格が同じです。
参照:ニトリネット【公式】毎日つかえる洗剤パッド(30個入り)
キッチンで大活躍する使い切りスポンジは、
衛生面や菌が気になる人
普段は食洗機中心で、食器を手洗いをする頻度が少ない人
シンクにスポンジを置きたくない人
職場の共用スポンジに抵抗がある人
という人におすすめです。
食器洗いの後はシンク周りや排水溝の掃除にも使えるので、キッチンを衛生的に保てます。
使い切りと言ってもしっかりしているので、2~3日食器洗いに使っても十分泡立ちました。
中には、半分にカットして使っている人もいるようです。
使い切りスポンジを使う場合の注意点は、下記の通りです。
キズつきやすい物には使用しない
台所用の洗剤や石鹸を使用する
漂白剤を使わない
煮沸消毒をしない
そのほか、パッケージに記載されている注意事項も必ず確認した上で使用しましょう。
使い切りスポンジは、毎日交換しても110~330円の出費で済みます。
スポンジの衛生面が気になっている人や食器洗いからシンク洗いまで1つのスポンジで完結したい人は、使い切りスポンジを試してみましょう。
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