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JCBの「タッチ決済」をすることで10%のキャッシュバックが受けられるキャンペーンが始まっています。
高性能「エポスゴールドカード」世のクレジットカードが次々とサービス低下の中、再評価します
10%はわずかなような気がしますが、節約主婦は注目しています。
なぜ注目なのか、そして注意点や陥りがちな落とし穴も教えます。
≪画像元:JCB≫
「JCBのタッチ決済で10%キャッシュバック!」キャンペーンが、現在、開催中で、キャンペーンに参加することで最大1,000円キャッシュバックが見込めます。
3,000円支払い時 … 300円キャッシュバック
4,000円支払い時 … 400円キャッシュバック
…
1万円支払い時 … 1,000円キャッシュバック
キャッシュバックは、2024年10月以降の支払い分の「カードご利用代金明細」で金額がマイナス表示されます。
JCBデビットであれば、2024年10月以降のお支払い分の「JCBデビット差額取引分・その他ご利用明細照会画面」で金額がマイナス表示されます。
≪画像元:JCB≫
参加方法は、エントリー(参加登録)をして、会員専用WEBサービスにログイン。
対象店舗でJCBタッチ決済をすればキャッシュバック対象になります。
支払い方法は「タッチ決済」なので、クレジットカードでも「タッチ決済」を選んでください。
1. キャンペーンに参加登録する
2. 会員専用WEBサービス「My JCB」に1回以上ログインする
3. 対象店舗で「JCBタッチ決済」を利用する
≪執筆者撮影≫
登録するには、JCBのカード番号やEメールアドレスを入力します。
≪画像元:JCB≫
電話でも参加できます。
1. 電話で自動音声にしたがってJCBカードを入力する
2. キャンペーンコードを入力
3. コースコードがあれば2桁を入力
4. 広告番号、36を入力して完了
≪画像元:JCB≫
ポイ活主婦が注目する理由は、対象店舗が多いことで、スーパーマーケットもあるため、日々の食費が節約できそうだからです。
上島珈琲店、エクセルシオールカフェ、オーケー、銀座ルノアール、サンマルクカフェ、スターバックス、ドトールコーヒーショップ、ベルク、マルエツ
スーパーマーケットのオーケー、ベルク、マルエツでも、10%キャッシュバックになります。
たとえば食べざかりの子どもがいると、どうしても節約しにくいのが食費です。
今回、支払い方法でJCBタッチ決済を利用するだけで1万円利用時に1,000円キャッシュバックとなり、節約にむすびつけられそうです。
もちろん、上島珈琲店やスターバックス、ドトールコーヒーショップでもキャッシュバックを受けられるので、外出時の休憩にも利用できそうです。
≪画像元:JCB≫
今回のキャンペーンで気をつけなくてはいけない点は、JCBクレジットカードでも、いわゆるパートナーカードは対象外であることです。
イオン銀行やセゾンカード、ジャックスカード、UCSカード、ライフカード、楽天カードなど
また、カード番号が「3550」、「3551」から始まる法人カードは対象外です。
≪画像元:JCB≫
対象ページから「JCBグループのカード発行会社一覧を見る」をチェック
対象カードは、JCBカードでも、三菱UFJニコス、りそなカード、ゆうちょ銀行のほか、地銀系のカードである十六カードや群銀カードなど。
少しややこしいですが、お持ちのカードが対象かどうか確認し、銀行や証券会社、保険会社などと提携したカードを使ってください。
≪執筆者撮影≫
パートナーカードがどれなのかわからなくても、登録不可であることで対象かどうかがわかります。
筆者は楽天カード(JCB)を保有しているのですが、登録しようと思ったところ「ご入力いただいたカードでは、ご登録いただけません。」と表示されました。
地銀のJCBカードがあるなら、普段は利用していなくても、今回のキャンペーンで使うことで、対象店舗で10%分キャッシュバックになるキャンペーンです。
登録する手間は必要ですが、オーケーやベルクといったスーパーマーケットが対象なので、よく利用している人はチェックしてみましょう。
楽天カードをはじめとした、いわゆるパートナーカードは対象外というネックはあるのですが、JCBカードがついている地銀カードなどがあれば参加できるので、まずは一度、確認してみましょう。
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