- 週間ランキング
暑い日の買い物は、買った食材の鮮度をいかに保ったまま持ち帰るかが大事になります。
高性能「エポスゴールドカード」世のクレジットカードが次々とサービス低下の中、再評価します
特に冷凍食品は溶けやすく、「家に着くころには半解凍状態…」という経験がある方も多いのではないでしょうか。
今回は、夏の買い物で食材の鮮度と冷凍状態をキープするためのポイントを解説します。
気温が高い日の買い物では、「買い物の順番」「温度キープ」「帰宅後の保管」の3つが重要です。
スーパーでの買い物にかかる時間は、1回あたり30分程度と言われています。
献立を考えながら買い物をすれば、30分以上かかることもあるかもしれません。
店内は比較的涼しい温度に保たれていますが、かごに入れる順番によっては食材の鮮度や冷凍状態に影響を与える場合があります。
鮮度が気になる食材や冷凍食品は、最後にかごに入れましょう。
店内にレジ回収の保冷用バッグが備え付けられている場合は、積極的に活用しましょう。
会計が済んだら、保冷グッズを活用して食材の温度をキープします。
保冷バッグやクーラーボックスがあると、鮮度と冷凍状態を保ちやすくなります。
ドライアイスや保冷剤が用意されているお店の場合は、活用すると温度を保ちやすくなります。
ドライアイスや保冷材のサービスがないお店もあるので、保冷バッグやクーラーボックスと一緒に持参するのがおすすめです。
買い出しの後は一息つきたいところですが、帰宅後は真っ先に生鮮食品と冷凍食品を冷蔵庫に保管しましょう。
冷凍庫はスカスカの状態だと、外気が入り込んで庫内の温度が下がりやすくなります。
冷凍庫はできるだけみっちり詰め込むのがポイントです。
「買ったものが入りきらない…」「中がスカスカ…」とならないように、買い物前に冷凍庫の空きスペースをチェックしておきましょう。
一度溶けてしまった冷凍食品は、品質が変わってしまうため再冷凍は控えましょう。
未開封の状態でも、味や風味が変わったり水分が出て食感が変わったりしてしまいます。
賞味期限が記載されていないことが多いアイスクリームも、一度溶けたものを再冷凍すると味や食感が変わってしまいます。
冷凍食品が溶けてしまった場合は、再冷凍せずにすぐに食べてしまうのがおすすめです。
コスパのよい保冷グッズを見てみましょう。
幅39cm×高さ38cm×奥行16cmで大きめサイズのアルミバッグです。
持ち手が痛くなりにくい形状なので、持ち運びもしやすいです。
冷凍食品がたっぷり入ります。高さもあるので、まだまだ入りそうです。
買い物だけでなくレジャーシーズンにも大活躍してくれます。
参照:ダイソーネットストア
買い物やレジャーにぴったりのクーラーボックスです。
大きいサイズには保冷剤を入れた状態で500ml×6本、小さい方には350ml×6本入ります。
アルミバッグに比べてかさばりますが、保冷効果は優れています。
参照:ダイソーネットストア
約4時間保冷効果があるので、真夏の買い出しに重宝するアイテムです。
保冷材やドライアイスの用意がないお店もあるので、1つあると便利です。
500gの5時間タイプもあるので、用途に合わせて選びましょう。
わが家では、お弁当のご飯を冷ますときにも重宝しています。
参照:ダイソーネットストア
夏場の買い物は、生鮮食品が傷まないように冷凍食品が溶けないように、買い物の順番を考えたり事前準備をしたり工夫が必要です。
冷凍食品が溶けてしまったら、再冷凍はせずにおいしく食べ切りましょう。
100均には優秀な保冷グッズがそろっているので、暑い夏を迎える前にチェックしてみてはいかがでしょうか。
モバイルSuicaを高還元率で使う方法、JRE POINTのお得な活用法3案
楽天カード・楽天モバイルのキャンペーンを紹介 カード新規入会で1万ポイント、モバイル新規契約で2万ポイントなど
【元とれ極意伝授】今話題の「詰め放題」節約主婦おすすめ3選と得する詰め方のコツ公開