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せっかくの思い出、記録に残したいですよね。
最近はスマホが普及し、そういったイベントごとの際にもカメラは持ち歩かず、スマホで撮影される方も多いでしょう。
しかし、そういった時に参加メンバー全員を撮影するのが難しかったという経験はありませんか。
シャッターを頼める人がすぐにいない、いたとしても、個人情報の入ったスマホを見知らぬ人に預けるのを避けたい場合もありますよね。
またセルフタイマーだとうまく撮れない、最近のスマホは大型化して握りにくく、インカメラでは上手く撮れない、といったお悩みも少なくないでしょう。
そんなときはワンハンドシャッターが便利。ワンハンドシャッターなら、さっと自撮りができます。
今回は、ダイソーで販売されているワンハンドシャッターについて詳細をチェックしてみました。
こちらが、ダイソーで販売されているワンハンドシャッター(BK)です。
価格は税込み550円です。
本体と、取扱説明書が付属していました。
サイズはW8cm×D5cm×H7.8cmと記載あり。材質はABSです。
筆者が家庭用はかりで重さをはかってみたところ、約49gでした。
形は、カメラのグリップ片側のようなフォルムをしています。
本体の上下につめがついており、ここを広げて挟み込み、スマホを固定します。
つめの内側およびスマホの背が当たる部分にはウレタンなどのクッション材が張られています。
スマホ固定用爪のバネは、かなり固めです。
しばらく筆者も使用してみましたが、はずみで外れてしまったりすることはありませんでした。
上から見たところです。
爪の横幅は筆者がはかってみたところ、約2.3cmでした。
対応スマホの横幅サイズは6.5-8cm。厚みは1cmと記載がありました。
筆者のスマホは、幅7.7cm厚みは0.91cmで、薄めのケースをつけた状態でギリギリ、という感じです。
爪の部分が90度以上に広がっているようにも見えます。
ある程度は仕様とも思いますが、負荷がかかっているようなので、経年劣化ではこのあたりから破損することもありそうです。
Bluetoothはver.5.0に対応。
「Bluetooth Ver.3.0以前とは通信方式が異なるため、互換性がなく接続できません。」
と記載がありました。ご注意ください。
電池はCR2016を1個使用します。電池はテスト用含めて同梱・内蔵されていませんので、お持ちでない場合は合わせてダイソーなどで購入するのが良いでしょう。
電波周波数は2.4GHz、接続距離は10mです。
スイッチ部分は取り外し可能です。
取り外せば、リモートシャッターとしても使用可能です。
このスイッチ部分に電池を入れます。
電池の裏蓋にはねじがついているため、取り外しにはドライバーが必要です。
何度か取り外ししているうちにスムーズになりましたが、最初はリモートシャッターの取り外しがやや固めでした。
長押しでスイッチのオンオフを切り替え可能。
初回はスイッチを入れ、スマホとペアリングする必要がありますが、ペアリング方法については取扱説明書に詳しく記載されているので不慣れな方でも安心です。
下部には三脚に固定するネジ穴もあります。
使い方は至ってシンプル、接続して、カメラを起動、スイッチを押すだけです。
自撮りがしやすい
普通の写真にも
リモートシャッター
スマホスタンドにも
持ちやすくなる
ストラップ穴もあり
インカメラにして撮影しても、今ひとつうまく撮影できなかった経験はありませんか。
自撮りに慣れている人以外は、インカメラで画面をこちらへ向けて、シャッターボタンを押すのは意外に難しいもの。
ワンハンドシャッターをつけていれば、グリップを持ち、Bluetoothを接続したスイッチを押すだけ。
しっかりと握れるので、シャッター時にブレにくく、また落としてしまうリスクを減らせそうです。
持ち方でインカメラを塞いでしまう、といったこともなく、撮影が格段にしやすくなります。
自撮り棒の使用が禁止されている場所でも、こちらのアイテムなら問題なさそうです。
自撮りに限らず、普通の撮影にももちろん使用可能。カメラを押すのと同じ感覚でボタンを押すことができます。
スイッチ部分は取り外してリモートシャッターとしても使えます。
スマホ自体はワンハンドシャッターをつけることで自立しやすくなるので、少し離れた位置に置くだけでリモート撮影が可能に。
下部の穴を利用し、ミニ三脚などに固定するのもいいですね。
簡易なスマホスタンドにもなります。
ワンハンドシャッターをつけると、立てて置けるようになります。
ただこれはあまり縦に長いスマホであると少しバランスが悪くなり、倒れやすくなります。
リモートでの自撮りなどの際に横に置く場合も、スマホが長すぎると重みで傾いてしまう場合がありました。
対応サイズには長さの記載はありませんが、あまり長くなるとスタンドとしては使用しにくいようです。
ワンハンドシャッターにはざらざらとした加工がされています。
スマホ自体を握りやすくなります。
ストラップ用の穴もあります。
ストラップタイプのフィンガーリングなどをつけておけば、落下防止にも。
ただストラップ穴は下部にあるので、あまり大きいものだと、スマホスタンドとして使う場合に邪魔になるかも。
スマホ自体はゴツくなる
スマホの対応サイズが限られている
スマホの種類によってはスタンドとしては使いにくい場合も
ややバネが硬め
音量ボタンでカメラアプリを操作できる機種に限られる
当然ながら、装着することでスマホ自体はがかなり大きくなります。
ポケットなどにそのままスッと入れるのは難しくなる可能性があります。
バッグにではなく、いつもポケットにスマホを入れる習慣のある方には不向きかも。
小さ目のスマホなら問題ないですが、少しワイドな画面のものだと装着が難しいことも。
また長すぎるものも、先に挙げたようにスタンドの使用などができにくいです。
スタンドとして使う場合は、かなり角度が急になるため、動画などを見る用と考えると少し使いにくい場合があります。
また上部をタッチすると大きめスマホの場合は倒れてしまうことも。
あくまでスタンドは補助の機能だと思った方がよさそうです。
立ててインカメラにし、自撮りする、といった場合にはかなり有効でした。
固定用の爪が先述したようにやや固めです。
スマホのサイズによってはやや装着に力がいるかもしれません。
こちらの機種は、音量ボタンをシャッターに割り振りできる機種・アプリに限って、Bluetoothでの操作が可能です。
ご使用の機種やアプリによっては使用できない場合もありますので、あらかじめご注意ください。
実はこちらのダイソーワンハンドシャッター、現在は人気急上昇中です。
実はメルカリなどでは、1,500円近い値がついた出品もありました。
店頭で定価でゲットできるなら、おさえておいて損はないかもしれません
さらに大手ショッピングサイトで、「ワンハンドシャッター」で検索してみたところ、筆者の調査日の最安値は送料・税込み1826円でした。
ダイソーの550円はかなりお得と言えそうです。
ダイソーのワンハンドシャッターは、自撮りはもちろん、リモートシャッターを使ってのリモート撮影がしやすくなる便利アイテムです。
またメルカリなどでも価格高騰中。
これから品薄になる可能性も考えられますので、ダイソーの店頭でぜひチェックを。
気になる方は、早めにゲットしてみてくださいね。
情報は調査時のものであり、内容やデザインなどが変更となっている場合があります。なお店舗により取扱の内容は異なりますので、お求めの際には事前にご確認ください。また取扱説明をよくご確認いただき、注意してご使用いただけますようお願い申し上げます。
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