【業ス】税込570円のバケツクッキーはお得か コスパ・味を実食レポ
業務スーパーのお菓子コーナーで、筆者がずっと気になっていた大きなバケツクッキー。
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クッキー缶でさえ「おいしくなかったら」と考えると、購入を躊躇してしまうものです。
今回は、そんな大容量のバケツクッキーをいざ開封！ その味・コスパを紹介します。
業務スーパー「バケツクッキー ミルクバニラ」
≪執筆者撮影≫
・ 内容量：390g
・ 価格：570円（税込）
今回購入したのは、バケツクッキーのミルクバニラ味。
このほかに、バターとココナッツ味もありましたが、一番無難なバニラ味にしておきました。
原産国はインドネシア。
外国産のお菓子がきらいというわけではないのですが、甘すぎたり香りが強すぎたり、「買って失敗」の経験がある筆者からすると、すこしリスキーな商品です。
こちらのバケツクッキーも、ミルク香料・バニラ香料がなんとなく怪しいような…。
≪執筆者撮影≫
ふたを開けてみると、おやおや？
すべて個包装で入っているかと思っていたのですが、数枚ずつパッキングしてありました。
≪執筆者撮影≫
その数、なんと14袋！ クッキーの量は完全に予想を超えました。
≪執筆者撮影≫
1袋に入っているクッキーは10枚。
小さく薄焼きのクッキーで、全部食べても123kcalとそこまでハイカロリーではありません。
お茶うけにちょうどいい量で、子どものおやつにもよさそうです。
肝心の味は…？
≪執筆者撮影≫
外国産のクッキーは甘すぎるものや、食感がボソボソするものに当たったこともある筆者。
「これは大丈夫か」とおそるおそる食べてみると、たった一口で「アタリ」を確信！
これ、めちゃくちゃおいしいです。
≪執筆者撮影≫
歯切れのいいサクサク食感と、口の中に広がるミルク感。
素朴だけどちゃんとバニラの風味があって、1袋ペロリと食べてしまいます。
≪執筆者撮影≫
肝心の甘さですが、これもちょうどいい塩梅。
甘すぎず、かといって物足りなさもありません。
日本のお菓子でいうと、森永製菓のムーンライトに近い味がします。
≪執筆者撮影≫
薄焼きで食べやすく、コーヒーや紅茶のおともにしても最高です。
クッキー1枚が小さいので、1袋だけでもボリュームがあります。
バケツクッキーは「リピあり」
≪執筆者撮影≫
あまりのボリュームに買う勇気が出ませんでしたが、実食した見ると予想を超えるおいしさに「これはリピートあり」だと実感。
バケツに14袋、しかも1袋10枚入りで570円。
クッキー1袋あたり40円なら、なかなか高コスパです。
お近くの業スで見かけたら、ぜひ好きなフレーバーを手に取ってみてください。
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