- 週間ランキング
筆者の長男は野球部に所属しています。
去年夏の甲子園で球児の日焼け止めが話題になりました。
部活動の際は学校側からも日焼け止めや日焼け対策を指導されますが、汗をかきながら初夏から真夏の日差しの下に長時間いる高校生には、塗り直す暇もあまりありません。
部活をやっている高校生に人気なのはジェルタイプの日焼け止めです。
ニベアなどの有名メーカーから大容量で1000円程度のものが多数出ています。
汗をかいても落ちにくい水・汗に強いジェルタイプや、塗り直しが容易なスプレータイプなどが人気です。
去年は一夏で3本ほど使いました。約3,000円で今年も予算を組んでいます。
屋内部活の次男は外での自主練や公園遊びなどで日焼け止めを使っています。
長男の使っている日焼け止めが少なくなってきたら次男にお下がりする形にすれば、兄弟で使う量に大きな差がある場合もうまく共有できるでしょう。
家事や買い物での外出がメインの主婦には、日焼け止めクリームとアームカバーの併用が効果的です。
日焼けが一番気になる顔や首には日焼け止めをしっかりと塗り、腕はアームカバーでカバーすることで、日焼け止めの使用量を減らします。
アームカバーはダイソーなどの100均やしまむら、ユニクロといったファストファッションでも人気のアイテムです。
楽天などで1,000円程度でひんやり冷感タイプのアームカバーもおすすめです。
お買い物マラソンの買い周りなどでついで買いをしておくとポイントも貯まって一石二鳥。
徒歩での散歩、短時間の外出なら日傘が便利でしょう。
最近はサラリーマンでも使いやすい日傘が売られています。
遮断効果は使っていると落ちてくるので、買い換えは必要となりますが2~3年ほどは使えます。
家族間で使える日焼け止めをメインにしておくと、旅行時の荷物を減らせたり、まとめ買いで節約できたりとメリットがたくさん。
余った場合は家族で共有することで、使い切りやすく経済的でもあります。
家族全員が使える日焼け止めを選ぶ際は、誰が使ってもいいように、肌に優しい成分で作られたものを選びましょう。
特に肌が敏感な人、小さなお子様がいる家庭では、無添加・低刺激のものが安心です。
女性は顔用にファンデーションと一緒になった色付きの日焼け止めを持っておく、子供や男性は顔と体両用できるタイプを選ぶといったことで、家族それぞれが満足しつつ節約にもなる購入の仕方ができるでしょう。
日焼け止めは美容だけでなく健康面でも効果があると言われてきています。
日焼けは一時的に火傷のようになっているので、体力を奪われたり、将来シミとなって出てきたり、デメリットが多いです。
健康でいることは大きな節約となります。
家族みんなで使える日焼け止めを用意し、
顔用の日焼け止め
アームカバー
日傘
などで補っていけば、経済的な日焼け止め対策ができるのでおススメです。
ガソリンをお得に給油するコツ GSコンサル経験から業界構造とお得技を解説します
2024年春からTポイントがVポイントへ 何が変わる?気になるアレコレ
【GWのレジャー費用節約】3児の母が考える「出費を抑えて楽しむ方法」