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今年のゴールデンウィークが、目前に迫っています。
2024年春からTポイントがVポイントへ 何が変わる?気になるアレコレ
入園・進級・春休みといった春の出費ラッシュを乗り越えたばかりで、「連休がキツイ」と思っているのは筆者だけではないはず。
しかし、どうせ休みが来るのなら、工夫で楽しく過ごしたいものです。
そこで今回は、3人の子を持つ筆者が考えた「GWのレジャー費節約術」を紹介します。
出費を抑えながらも、充実した連休を過ごしたい方はぜひ参考にしてください。
うっかり出費を防ぐには、何事も「計画を立てる」これに尽きます。
どこへ行く・何をするといった連休の予定を決めておくのはもちろん、その前に「予算」を決めておくことが重要なんです。
家族の人数や懐事情は人それぞれ異なりますので、無理のない金額で使えるお金を確保しておきましょう。
「このお金でやりくりする」と決まれば、あとはスケジュールを立てていくだけです。
ここからは、筆者が実際にGWの過ごし方として予定している、節約レジャーを紹介します。
≪執筆者撮影≫
定番かもしれませんが、天気がよければ公園が一番です!
時間も子どもの体力もたっぷり消費できますし、それでいて0円。
少し足をのばしても、お弁当を持っていけば駐車場代くらいしかかかりません。
ずっと屋外だと疲れが溜まるので、室内で遊ぶ時間も確保します。
筆者がよく利用しているのは、イオンモールなど商業施設の無料イベント。
ショーや工作など、店舗ごとにイベントが異なりますので、連休前に確認しておきましょう。
≪執筆者撮影≫
「楽しい=お金をかける」ことばかりではありません。
無料の施設でも十分楽しめる場所は、公園以外にもたくさんあります。
筆者は、板橋区のこども動物園や足立区のギャラクシティがお気に入り。
どちらも入場料はかかりません。
関東地方では、みどりの日(5/4)・こどもの日(5/5)に無料開放を行う施設も多くありますので、こちらも要チェックです。
特に予定がない日は、無理に出かけずに家のまわりを散歩するのもおすすめ。
筆者も最近子どもたちと散歩にでかけるのですが、いい運動になりますし会話も弾みます。
「こんなところに公園あったんだ!」など、普段は気付かない発見もあり、そこそこ充実した時間を過ごせますよ。
≪執筆者撮影≫
悪天候の日や疲れた日は、家でゆっくりと過ごします。
動画配信サービスで映画を見ながら、お菓子を広げてパーティー。
映画館へ行くと出費はかさみますが、おうち映画館ならおやつ代しかかかりません。
子どもたちを連れてスーパーへ行き、好きなお菓子を買い込んで映画を見ても、使うのは1,000円ほどです。
わが家はGW期間中夫が不在でワンオペ必至のため、がっつり遠出ができず諦めたのですが、少し足をのばせる方は工場見学もおすすめです。
群馬県の「こんにゃくパーク」は、入場無料でこんにゃくの食べ放題も0円。
詰め放題やアトラクションもあり、1日遊べます。
思い切り身体を動かしたい方は、室内プールを利用するのもいいですね。
ご家族の予定や予算に合わせながら、無料のレジャーも利用して楽しい連休を過ごしてください。
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