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共通ポイント「Tポイント」と三井住友系の「Vポイント」が統合します。
交換終了間近? 複数のイオンカードからTポイントに移行するのは非常に面倒 dポイントなら簡単
統合後の新Vポイントは、共通ポイント・銀行系という2つの側面を持つこととなるのです。
これまでポイント交換をしてきた交換先・交換元が競合関係となるため、続々と終了を発表しています。
≪画像元:PayPay≫
TポイントはPayPayポイントに等価交換できます。
1ポイント以上、1ポイント単位で交換可能、上限は2万ポイント/日、5万ポイント/月です。
Tカードを登録しているYahoo! JAPAN IDとPayPayアプリを連携する必要があり、PayPayアプリと連携しているTカードからのみ交換できます。
この交換サービスですが、3月31日18時をもって終了となります。
23時59分ではないので注意してください。
PayPayアプリでのモバイルTカードの表示、TポイントアプリからのPayPayアプリ表示は、引き続き利用可能です。
≪画像元:ロイヤリティマーケティング≫
Vポイント1ポイントは、Pontaポイント0.8ポイントに交換できます。
Vポイント500ポイント以上、500ポイント単位で交換可能です。
申込した3日後までに交換が完了する予定です。
この交換サービスですが、3月31日23時59分をもって終了となります。
≪画像元:楽天グループ≫
Vポイント1ポイントは、楽天ポイント0.8ポイントに交換できます。
Vポイント500ポイント以上、500ポイント単位で交換可能です。
申込した2日後までに交換が完了する予定です。
この交換サービスも、3月31日をもって終了となります。
≪画像元:三菱UFJニコス≫
MUFGカードの利用などでたまるグローバルポイントは、各種ポイントやJALマイルに交換できます。
グローバルポイント200ポイントを、Tポイント800ポイントにも交換できます。
200ポイント以上、100ポイント単位です。
約3営業日後に交換が完了する予定です。
この交換サービスも、3月31日をもって終了となります。
≪画像元:CCCMKホールディングス≫
Tカードは、おサイフケータイ、Googleウォレットでも利用できます。
TSUTAYAでのみ利用可能なおサイフケータイ機能は、昨年12月21日で新規登録を終了しました。
2月中旬より店頭での読取も順次終了し、3月28日にはサービスを終了します。
サービス終了後は、おサイフケータイアプリの「かざす」フォルダから、Tカードを削除してください。
Googleウォレット機能も、昨年12月21日で新規登録を終了し、サービス終了は3月28日です。
モバイルTカードアプリは、これまで通り利用できます。
TポイントとVポイントの統合により、これまでの提携関係から競合関係となるサービスが増えます。
敵に塩を送ることはしないので、提携関係は終了です。
統合は4月22日ですが、ポイント交換の終了は3月31日が多いです。
等価交換可能なPayPayポイントは、特に交換し忘れのないようにしてください。
間際になると混雑必至ですので、早めに交換するといいでしょう。
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